今年の1月に出逢った近所のレストラン。
お料理の腕は言うまでもなく、めっちゃイケメンにして尚且つ性格も良いという三拍子で、近隣の老若男女を虜にしていた聡くんがバンクーバーに修行の旅に出てからは、すっかり足が遠のいてしまっておりました。
「外食費節約」の為にはちょうど良い
って言う思いもあったのですが、……
先日、冷蔵庫の中が空っぽになったタイミングて、つい、ふらふらと久しぶりに立ち寄ってしまいました。
現在、ランチは週四日は和食、二日はイタリアンよりの洋食、夜は和食のみ、という営業形態になっているみたいなので、和食のランチの日に。
ランチメニューは、三種類
お肉の日替わり
お魚の日替わり
プラス1000円のお高めランチ(私が伺った日は、和牛のステーキランチでした)
お肉の日替わりが鶏の唐揚げだったので、
お魚の日替わり(サワラの塩焼き)をチョイス
👇
ご飯と汁物付き
もう私は「常連さん」ではなくなっているので、
「常連面」はせずに料理が運ばれて来るのを、大人しく待つ笑
なのだけど〜〜
「お客様は、女性の時の常連さんですか」
「女性」って言うのは、まだ聡くんが居た頃から一時期、週に二回ほどエスニックランチをやっていた方のことかと。
「あ、いや〜、私は聡くんの頃によく来ていたのですが…」
「あ〜そうだったんですね〜。常連さんに失礼があったらいけないな…って思いまして」
シェフが変わっても、オーナーさんの
「このお店は常連さんで成り立っている店。とにかく常連さんを大切にそして、一度ご来店頂いたお客様には是非常連さんになって頂けるように」
って言う経営理念は少しも変わっていないようです。確かにこのお店は、どの駅からも遠い、辺鄙な住宅地の中にポツンとあるので、いかに地元の常連さんをがっつり掴むかに、勝敗の鍵が掛かっているだろうと思います。
で、結局そこからは、美味しかったプチトマトの出汁浸しの作り方を教えて頂いたり、なんだかんだと会話が弾み、
彼「なんてお呼びしたらよいですか?」
私「〇〇です」
彼「僕のコトは、皆さん、ハコさんとかハコちゃんって呼んでくださいます」
になって→このお店ではお客さんの事を名前で呼ぶのが基本スタイル。
「また来ますね〜〜」になりました。
結局舞い戻るのか〜〜い
会話しながら、「ハコさん、何かに似てる〜〜」って、ずっと思っていて、……「何か」って言っている時点で人間じゃないよね〜笑
そして、私の頭に浮かんだのが、
はぁ〜〜おらがの〜村に〜も???(出て来なかった)
それにつけても、おやつはカール
そうだ
「カールおじさん」だ〜〜笑笑
ハコさん、まだ40歳なんだけど、何処となく雰囲気が〜〜
とっても親しみ易いお顔立ちです
ところで、今日は、私のお誕生日なのです。
この歳になると、お誕生日は、「おめでたい」とか「嬉しい」というよりも、ただただ「有り難い」って感じになります
今年も元気にお誕生日を迎えるコトが出来ましたって。
去年、一昨年と二年連続でお誕生日には、北杜市の友人と一緒に小淵沢の星のリゾートのワインボトルツリーを眺めながら過ごしたのですが、今年は諸々の事情により、取り止めに。って言うか、そもそもその友人は今東京に滞在中。
で、今日は、年末仕事の合間を縫って、いつもの喫茶店へ。
たまたま昨日ひさぽんとLINEでグルテンフリーおやつのお店情報のやり取りをしていて、上記のお店がつい最近出した二号店のコトを教えたのだけど、
「そうだ〜あそこで米粉のお菓子を買ってひさぽんの所で、みんなで一緒に食べよ〜〜」って思い付いたのです。行けば、大抵いらっしゃる常連さんの分も数に入れて。
家に買い置きしてある豆乳も持参して、無糖豆乳ココアを作って貰いました。
一時間半くらい、あ〜だこ〜だお喋りしながらまったり。
今日がお誕生日だと言うコトは言わずに、「内心、勝手にお誕生会」→ちょっと前までは「今日お誕生日なの〜〜」って言っちゃうタイプでした〜こういう所が少〜し🤏大人になった
って……
一体、幾つになったんか〜〜い
笑笑
ではまた