ホテルに無事到着
お部屋で少し寛いでから浴衣に着替えて、早速温泉へ。
とっても良いお湯でございました
お夕食は個室タイプのお食事処にて。
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天麩羅はお部屋の外で目の前で揚げて下さる。
お鍋と炊き込みご飯は、それぞれ火が消えて完成するまでじっと我慢の子。→お酒を飲まない私たちは、お造りの段階で白米を食べたかった。
本来は山梨名物のほうとうなのだけど、私は「小麦粉はなるべく避けている」ってお伝えしたら、寄せ鍋に変更して下さっていた。
デザートも、本来はモンブランケーキのところを紅茶ゼリーに。
まるちゃんは、「辛いモノ、刺激物が一切駄目」と伝えた結果、お造りに山葵が添えられていなかったのは納得なんだけど、
何故か香の物が蜆の佃煮に変更されており、
「なんでやねん
」だったのだけど、香の物を頂いてみて、改めて納得。
見た目では全然分からないのだけど、数種のお漬物がぜ〜〜んぶ、かなりのピリ辛。
そこそこのヒーハー度だったので多分まるちゃんは無理
だったと思う。
何漬け、なんだろう
食事の後は、このお宿名物の「太鼓ショー」が一階のロビーであるとの事だったので、せっかくだからと。
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ショーの終了後、まるちゃんが
「太鼓、少しだけ叩かせて頂いても良いですか」って。
少しだけ手ほどきを受けて
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あらまあ
お上手
「経験者さんですか」
「学生時代にドラマを少々
」
一同納得。
彼女の後ではめっちゃ叩きにくかったけど
、そこは持ち前のおばちゃん力で、私もバチを持たせて頂きました。
だって、こんな大きな太鼓を叩けるチャンスなんて滅多に無いから、やってみたかったんだもん
とは言え、もちろんまるちゃんみたいに叩ける筈もなく、
結局、
トン トコ トント トントン
って言うお馴染みのリズムを。
これがケッコー受けました〜
後ろで見ていたオジサンから「いや〜、今のは良かったよ〜〜
」ってお褒めの言葉を頂きました
その夜は、私はもうお腹いっぱいで、寝る前にもう一度お風呂〜〜って言う感じじゃなかったので、まるちゃんだけが大浴場へ。
私はお部屋でまったりと。
その代わり、翌早朝、夢の中のまるちゃんを残して、そ〜〜っと朝風呂へ。
五時から入れるというコトだったので、口開けを狙っていたのだけど、結局五時半くらいになってしまったので、脱衣所にも湯船にもそれなりのお客様が。
それでも、露天風呂を一時独り占め出来ました
星を見上げながら浸かるぬる目の源泉掛け流し。
はぁ〜〜極楽極楽〜〜
お風呂から戻っても、まるちゃんはまだまだ夢の中😴😴😴
私は、昨夜はあれほどお腹いっぱいだったのに、お腹がグーグー鳴り始めた
まるちゃん、朝は林檎とヨーグルトくらいしか食べないって言ってたから、どうする〜〜
朝食はバイキングだから、先に一人で行って、後からもう一人、って言うのが可能かどうか聞いてみる〜
そんなコトを思っていたら、七時過ぎにまるちゃん、トイレで目覚めたみたいで。
でも、トイレから戻ってまた布団に倒れ込んだ
若いって凄い
いや、私が彼女くらいの歳には、もうこんな睡眠力は無かったなぁ
ほとんど目も空いてないし、呂律も怪しげだし、そもそも全くお腹も空いてないって言うから、無理に私に付き合うよりは、まるちゃんはこのまま心ゆくまで寝ていた方が良いんじゃって提案したら、
ゔ〜〜 わーこしゃんといっしょに びゅっふぇいきたいでしゅ
あと、さんじっぷんで、なんとか ニンゲンにふっかつしましゅ
って言うので、待ちました。(可愛いかった
)
結局、復活するのに45分くらい掛かって、ビュッフェ会場を出たのは私たち二人が最後となりました笑笑
そんなこんなでようやく辿り着いた朝ごはん
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ご飯はロボットがよそってくれるます→初体験。
少量🤏40gを選択したら、わっ少なっ
で、この後、気になっていた「ホテル特製朝カレー」というのを、同じく40gのご飯で頂きました。
そして、朝はほとんど食べないと言っていたまるちゃんは、どう見ても私の倍は盛り付けて、デザートも五品食べてました笑笑
忘れ物がないか、指差し確認してからチェックアウト。
カタログギフトの中から選択した宿泊ペアチケ。
お相伴に与るコトが出来て、感謝感謝でございました
続きます