とにかく毎日があっという間です
気付けば霜月も残りあと10日になっている〜〜
そして、季節も突然のように、初冬へと切り替わっております
断捨離は少し前に無事に完了
途中から、断捨離って言うには少し違和感があるなぁ
って感じるようになり……
六年前に、家族で住んでいた一軒家を家仕舞いしたあの時は、持っていたモノの九割方を処分したような気がして、あれはもう本当に一世一代の「大断捨離」だったなぁと思うんだけど、
お一人様用マンションに引っ越してからのそれは、「断捨離」というよりも「棚卸し」というのがぴったり来るなぁと。
家中の収納の中味を全部一旦取り出して、既に不要と感じるモノは処分して、収納内部を掃除して、仕舞い直すという作業。
それでも、45リットルのゴミ袋五つ〜六つくらいは処分した。→やはり私の場合、一年に一度は「棚卸し」が必要みたいね
かなりすっきり
しました。
作業中は雑念が湧くことなく目の前の作業に集中出来たので、その時間も気持ち良かったし、終わった後の達成感はひとしお
で、分かった事。
私は、ミニマリストにはなれないし、なりたくもない、という事。
ミニマリストの定義が、生活して行くのに最小限の持ち物しか持たずに暮らす…という事であれば、私は、それは嫌だ。
日常ほとんど使わなくても、それを目にした時にテンションが上がるって言うモノもあれば、思い入れのあるモノ、誰かの愛を感じるモノなどは、やはり大切に持っていたい。
この先、息子達が「ハハの家仕舞い」をすることになった時、それほど苦労はしないであろうと思われる荷物量には既になっているし、収納スペースにきちんと収まっている以上、棄てるのに抵抗があるモノまで、何も無理くり棄てることもないだろうと。
コレも、今までずっと使わなかったけれど、棄てるコトは出来なかったモノ。
息子達が幼かった頃に、今は亡き母が可愛い孫の為に手作りしてくれたクリスマスの飾り。
大人だけの家族になった頃から飾らなくなってしまっていたけれど、今年、せっかく持っているのだからと、久しぶりに玄関ドアの室内側に飾ってみた。
懐かしい
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そして、もう一つ、捨てずに持ち続けていたあるモノのお話。
リーフ&ボタニクスのハンドソープの容器。
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ここのハンドソープが好きで、でも、年金暮らしの私にとってはちょっとお高いハンドソープなので、最近は全然使っていなかったのだけど、
でもまたいつか、使う時もあるかもしれない…って思って、流しの下に保管してあったの。
で、これまたせっかくだから久しぶりに使いたくなって、棚卸しを頑張ったご褒美に詰め替え用を昨日アマゾンでポチした。
二個セット。
一個がちょびっとお安くなる。
今日、届いて、いそいそと容器に移した。
あ〜〜これで今日から、しばらくの間、手を洗う度にリッチな気分になれるわ〜〜
あ〜〜私って、な〜〜んて安上がりに幸せになれるヒトなんでしょう
そしたら、
長年使わなかったせいか、いくらプッシュしてもソープが出てこない
プッシュ自体は出来るのに、液が出てこない
ポンプ部分が、長年使わずにいた結果、壊れてしまっているのか〜〜
二個も買ってしまった詰め替え。
無駄にしない為には新しく容器入りのを購入して、既に詰め替えてしまったこちらの容器にとりあえずポンプ部分だけを入れ替えるしかないのか〜〜
かっ…悲し過ぎる〜〜
ではまた