お土産を見ながら、
少し構内をぶらぶらして、
無事に新幹線に乗りました。
帰りは倹約してこだまに乗ったので、
駅に着くのは8時半くらい。
車中暇だし、
伊勢丹地下で、京都ならではのお弁当を買って、夕飯にしようか?
という案もあったのだけど、
流石にお腹いっぱいだし、
新幹線で夕飯て、無理っぽいね〜
駅に着いて、お腹空いてたら打ち上げっていうことで一緒に夕飯食べて、空いてなかったら解散にしよう
って言ってたのですが、
三島を過ぎる辺りから順調にお腹が空いて来て、
さあ、何食べよ〜か? って
外に出るのはちょっと面倒だったので、
改札直結のビルのレストラン街へ。
博多もつ鍋を頂きました。
左下は馬刺し。
右下はシメのチャンポンを投入したところ(一人前を二人で)
未成年コンビなので
お冷で乾杯。
「お疲れさまでした〜〜」
(ほんと、
相方さんには、敬老精神を充分に発揮して貰っちゃいました〜〜
目的地までのルート検索は、
ぜーんぶ、まるっと丸投げ〜〜
だって、
地図読むの、本当に苦手なんです。
苦手なことは、しゃしゃり出ないで、ヒトにお任せするのが一番
って思ってます
一人の時や、私以上に苦手なヒトと一緒の場合にはどうするか……って?
はい。
その場合は頑張りますよ。
その結果、地図通りに向かってるつもりが、あさっての方向に進んでしまう時もあります
ま、そうなる前に、大抵ヒトに聞いちゃいますけど。ジモティっぽいヒトとか、交番のお巡りさんさんとか、最終手段は目的地に電話する〜〜(笑))
そして、私の「ここに行きたい」を優先してくれたことにも……
心から感謝しております
打ち上げを終えて時計を見たら、
22時を回っていました
私にとって、
旅は、
何を着て行こう?
どのバッグで行こう?
何処に行って、何を食べよう?(笑)
って考え始めるところから始まり、
家に帰って、たくさんの「思い出のアルバム」をめくりながら、
お土産を美味しく頂き終わるまで、
続きます
一泊二日の旅でも、
かなり長く楽しめちゃいますよ
今回購入のお土産は、
こちら。
七味唐辛子(京都に行く度必ず買ってます)
わらび餅が入った巾着袋からぴょこんと緑色の筒が顔を出していて、
振るとカチャカチャ音がするので、
「筒の中味は何じゃろな〜〜」
って思っていたのですが、
割り箸 でした。
今となっては、
あの
三回の
んな、阿呆なぁ〜〜
も、楽しい思い出です。
何もかも、全て順調 思い通り な旅よりも、
何かしらのハプニングもあった旅の方が、
何時迄も印象に残る楽しい旅になる気がします。
「あの時、ああだったよね〜」
「そうそう」って。
人生という旅も、
きっと、同じなんだろなぁ〜〜
途中、いろいろあっても、
終わり良ければ、全て良し
では、また。