最近、こうやって、腰に手を当てて歩く娘。
痛いわけではないようですが、
バランス取ってるのかしら。
右側に側わんの影響で大きく重心がずれるはずなのに、
必ず左腰に手を添えています。
つーか、ほっせぇぇぇ・・・。
どうにもならないんでしょうかね。
先日ケガした時に、化膿止めの抗生物質のお薬を処方されました。
色んな事情で、いつも行く薬局じゃないとこで調剤してもらったんだけど~~。
「年齢の割に体重が少ないのですが・・・」
やっぱり突っ込まれました。
これだから、馴染みのとこ以外は面倒なんだよなぁ。
筋ジスでうんぬんの話を改めてしなくちゃいけない。
高カロリー食品がどうたらこうたら。
いいお値段したのに、オエッって涙目になるんです、
食べる事を苦痛にしたくないんです~~~~
のくだりをね、また。
どこに行っても細すぎる彼女は視線を浴び、
歩いたら、バランス取りながらだから、視線を浴び、
車椅子に乗れば乗ったで視線を浴び、
もう、どんだけぇええ~~~(*´ω`*)
「ちゃんとごはん食べてる?」
なんて虐待も疑われ~の、
むなしさいっぱい、怒りもいっぱい。
幼稚園時代から、娘の荷物を持ってくれたり、手をひいてくれたり、
とても面倒見のいい、心優しい男の子がいてくれて。
いつも昇降口までランドセルを持ってくれます。
「娘ちゃんはいいなぁ、病気だから優しくしてもらって」
と、同級生の女の子がポツリ。
相手は子供だ、落ち着くのだ、と思っても、
「優しくしてくれなくていいから、病気じゃない方がいいかな」
と、言ってしまいました。
まだまだ馴染みのない病気。
世間様の強風を受けながら、前に進むしかないですね。
時々、色んな優しさの風除けに避難しながら・・・。
娘よ、前を向いて、がんばるのだ!