コミックも好きですが、文庫も食べられます。
専らお布団に入ってからの30分は文庫本タイム。
恋愛以外・・・ってとこが悲しい性。
で、こないだふらりと本屋さんに立ち寄ったら、
- 猫鳴り (双葉文庫)/沼田 まほかる
- ¥550
- Amazon.co.jp
こんなのみつけました。
今のところまだ読んでる途中のあるし、
買うつもりなかったのに、買ってもうた。
やっぱりニャンコロは危険だ。
ぐいぐい読んで第一章終了。
うーん、重かった。
ただただかわいいばかりの猫好きには耐えられないかもしれない。
猫の綺麗事じゃない生と死を体験したことがある人なら、引き込まれるはず。
根っこには、流産っていう重たい現実もあって、
私も経験者だから思い出したりで、ちょーっと本を置きたくなった。
とまぁ、
淡々と細かい描写がチクチク心にくる本かなぁ。
今日の夜が楽しみ(・∀・)