*今日は最終荒立ち。
最近疲労が半端ないんです。
ビタミンとらなきゃ。
稽古は順調といえば順調です。
でもやっぱり欠員がでるのは辛い。
やりたいシーンができない辛さ。
*僕はどうやらコトバにこだわってるみたいで、とくに今回はすこし朗読的な本でもあるので余計こだわります。
セリフって読めばセリフ。
でもコトバじゃない。
薄っぺらいんです。
どんなにちっぽけな一言もその人なりの生き方の末にでた一言だから、大切にしたいんです。
それに、セリフってあるいみ準備されたコトバであるわけなんです。
今日、熊谷くんには指導してみたんですが、すごい難しいことです。
でもやってのけてる役者をしってるので。しかも学生で。
つまりは、これは武田鉄矢さんと西田敏行さんが言ってたことを基にしているんですが、
例えば告白。
男が女に告白するとして、
男は多分いろいろと告白のシュミレートをするんだと思います。
なんて言おうか、どうしようか。
頭の中ではものすごく流暢に話せている自分がイメージできているはず。
例えば「誰よりも君を愛している。好きだ」って言おうって決めたとして、
実際に面と向かうときっと言えないんです。
でも言わなきゃいけない。
その時に漏れたコトバが、真意なんです。
「好きだ」
これだけ溢せば伝わるんです。
逆に別れ際
別れ話をするとき、きっと本心は別れたいのに別れたくないけど別れようみたいな状況。
どうでしょう。
多分別れるためのセリフがぽろぽろ流暢にしゃべっているんです。
相手が納得しないのも当たり前。
うわべのコトバで真意じゃないから。
僕は、この2つのコトバを使いわけてほしい。
できるんですって。人間なんだし、実際にやってるんだから。
*今日の稽古は常にそんなことを言っていた気がする。
「深み」「渋み」とかすげえ難しい。
けどできるんです。
きっと人はできないことは、思い付かないようになってるはずだから。
想像できた時点できっとその人はできる道にいるんです。
あとはどう進むか。
*とにかく明日は荒通し。
2回は通します。
楽しみ!