インド風味?!
2009年夏 成田空港よりひとりでまったりと飛行機ライフを楽しみ、
再びデリーインデラガンジー空港に降り立った私・・・あれっなんか去年と違う??
って去年はなんたって団体のマハラジャだったから添乗員さんにバスまで誘導してもらったんだった。
独立記念日の関係で現地ガイドは空港内に入れなくて、待ち合わせ場所は聞いていたけど、よくわからず、空港出口をうろうろしていたら、横のドアから手をふる変なインドのおっさん・・後ろに3人の日本人あぁよかった。
待っていたのは今回一緒に旅するのは日本人のご家族(ご夫妻とお嬢さん)と私の4人それにガイドのブー※○!さん(あ゛~インド人名前が覚えられんわぁ)
彼はまるでスーパーマリオブラザーズのマリオのような髭、体型もそんな感じだったので私たち日本人はずっ~とひそかにマリオと呼んでいた。
旅の楽しみの重要ポイントは食べる事・・もちろんインドだっておいしいものがいろいろあるに違いないでしょぉ
2008年ターリー (北インドのカレー定食)
2009年ターリー まあ、だいたい同じ感じだね
↓ナンの後ろにある大きなチップスターみたいな煎餅みたいなのが
ちょっとしょっぱいけど、胡椒がピリリときいてにもってこいよ。
親からもらったものでありがたいなと思うものの一つに何でも食べられる
(椎茸以外なら)、そしてまずいものでなければ毎日続いてもなこのお口
そうはいっても朝昼晩。。インド滞在中ほとんどカレーの日々
カレーの味はいろいろあったし、タンドリーチキンとか時には中華料理もあったけど
なんか、どこか。。。インド風味というか。すべてがスパイスィ~
気に入ったのはダールのカレー(小豆みたいなちょっと甘い豆のカレー)
何回も食べたけど、また食べよっかなぁと思えた
ナンもいつも焼きたて、味もいろいろあっておいしかったわぁ。
わんこそばのように食べたらもってくる。食べたらもってくるのはちょっと
ある日ホテルで食後に口直しのミントが出てきた
・・いいじゃん・いいじゃん ス・テ・キ
↓買って帰ったけど 日本では必要なかったね
同じような味に耐えられる皆様・・・ぜひインドへどうぞ
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人・人・人・・・のら牛そして猿!
というわけで、ベトナムを皮切りに夏にはshoukoさんと一緒に、合い間には
父や姪を誘い出しせっせとアジアめぐり開始
そして。。ついに2008年夏 Y旅行社のツアーで「マハラジャ紀行」に出かけた。
マハラジャ紀行とは名ばかりの車中泊あり、営業してるかどうかあやしい
ドライブインみたいなところで朝のお着替えとお化粧あり。。バス移動も長かったぁ
広島空港発 上海経由で中国旅行かインド旅行かわからん感じだったけど
・・軽ぅくインド気分にひたる
旅行前にバックパッカーの諸先輩方の旅行記やブログを読みまくって、
かなり感化されていた私・・
無謀にも2009年夏 一人でJ旅行社のツアーに参加することに・・決定
まぁ、ツアーだしね諸先輩方のような強烈にエピソードはないけれど・・・
何しろ人・人・人・・・人が多い 屋根の上のバス代っていくらかしら?
えっ野良牛・・・日本じゃ そうとう田舎にいったって野良牛はいないね・・多分
インド人たち汚いところ隠す気もない様子
人が多いからか、道路のあちこちにゴミの山が
インド人の皆さぁん ゴミ分別しましょうよぉぉぉぉぉ。
聖なる野良牛さんたちお腹こわしているみたいよ
四つの胃袋をもってしてもビニール袋は消化できないんだって。
おまけ・・・・野良いのしし 怖い!
インドに口蹄疫が発生したらどうしましょうね。聖なる野良牛たちの運命やいかに。
次回は「インドご飯」についてですよ
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それは突然やってきた!
私が息子(←天:ヨークシャテリア)をつれて里帰りして5年あまりがたった頃
・・それは突然やってきたのでした。
それって・・それは海外旅行へのいざないです。
同僚 「安いんだけど一緒に上海行かん?」
私 「え~パスポートもってないんじゃけど。。間に合う?」
同僚 「だめよ間に合わんね。他の人と行くわ」
私 Y(>_<、)Y
それからしばらくして、コンビニで偶然みつけた旅行本「ベトナムぐるぐる」
というわけで、同じく初海外旅行のshoukoさんとともに、
さっそく、その年の夏ベトナムに飛び立ったのでした。
空港からホテルに向かう途中で見たものは・・・・なんだ、こりゃ~
一生みる分くらいのバイクの大軍・・・・こ、こわいさらに3人のりはあたりまえ4人・5人も
そして、路上で食事、喧噪、怠惰・・もうわけのわからない、見たことない世界。
なにしろ広島の田舎で比較的衛生的な生活をしているもんで・びっくりの連続
というわけで、少なからぬカルチャーショックを受けた私はこの年より、
機会をみつけては海外旅行に出かけるようになったのです。
こうして・・インドへ道は続いていったのか?
次回からはさらに不思議なインドのお話をご紹介します
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