分かってはいるが… | 小売店の売上を上げ続ける!! プロスーパーバイザー養成講座

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こんばんは。妻木です。



お店では何を表現するにしても、そこには必ず「人」が介在します。ここで重要になるのは、「分かっている」ことよりも「実際に出来る」ことです。



理論・理屈ではないんです。

小難しい理論を語れるよりも、理屈は分からないながらも実際に出来ることが求められています。



たとえば、文法を知らなくても言葉をしゃべることはできます。理論・理屈ではありませんよね。単語の意味を知ることと実際にしゃべった経験からしゃべれるようになるわけです。



逆に、理論・理屈から考えてしまうと、途端にダメになってしまいます。

思い出して欲しいんですが、中学校から高校まで6年間英語の勉強をしているはずです。しかし、これだけで英語をしゃべれるようになる人はほとんどいませんよね。アメリカに行けば3歳児でも英語をしゃべっているんですが。2倍勉強してもしゃべれないんです。



つまり、人間が行動できるようになるためには、知識よりも経験が必要なんです。

まず、やってみること。その上で知識武装していく。この流れを追っていかなければ、スピード感を持ってお店を改善することは出来ないんです。






妻木でした






先程、数年ぶり(?)に大ゴケしました。

隣にいた宍戸氏曰く「横を見たら飛んでいた」そうで、背中と腰を強打しました。

直後は大丈夫だったんですが、だんだん腰が痛くなってきました…明日には治りますかね?

白線と粉雪は危険です。みなさんも気をつけてくださいね。