軽トラックのテールライトは今も昔もあまり変化が見られないように思います。新型ハイゼットトラックであっても同様です。乗用車はLEDテールやファイバーテールといったおしゃれなテールライトが、純正で装着されているので羨ましいですよね。
そんな中、ネットで「新型ハイゼットトラック テール」と検索したところ、社外品のテールライトが発売されているとのことでした。ハイゼットトラックに社外のテールライトを装着している人は見たことなかったので、二番煎じになる前に早速購入です!
社外テールライトの注意点
今回購入したのは、REIZの「レッドクリア 流星バージョン」です。こちらの社外テールはLEDの球切れ保障があるみたいなのですが、水が入った場合の球切れは対象外なので防水加工を推奨とのことでした。
さっそくホームセンターで防水の材料を購入です!今回使用するのは、浴室などに使用する防水シール「バスボンドQ」と「片面ブチルテープ」です。
防水箇所をマスキングします。
コーキング剤を塗っていき、乾く前にマスキングを剥がします。
ブチルテープをカプラーやギボシに巻き付けます。
これで防水加工は完了です。硬化するまで1日置いてから取付作業をします。ハイゼットトラックのテールライトはネジ一本で止まっているので簡単に外すことができます。カプラーONで入れ替えるだけなので、面倒な配線加工もありません。
左が純正で、右が社外品です。
純正品よりもすっきりとした感じになった気がします。流星ウインカーなのでただの点滅ではなく、流れるように光ります!ギボシのつなぎ合わせで通常のウインカー使用に戻すこともできます。
[レッドクリア][流星バージョン]S200系/S500系 ハイゼット トラック LED テールランプ
カラーバリエーションの紹介
- 今回購入したテールライトは「レッドクリアレンズ/インナーメッキ」です。鮮やかな赤色の中にクリアのウインカーがある、シンプルなバージョンとなります。
- 「レッドスモークレンズ/インナーメッキ」は通常のレッドクリアにスモークがかったバージョンとなります。
- 「クリアレンズ/インナーメッキ」はいわゆるクリアテールと呼ばれるもので、全体が透明なクリアレンズで統一されています。ハイブリッド車仕様のイメージでしょうか。
- 「スモーク/インナーメッキ」は全体的にスモークがかっていて、ダークな感じにアピールすることができます。明るめのボディーカラーに似合いそうですね。
最後に動画で点灯具合をご紹介します!