今日もあるところを読んで暗い気持ちになった。(もう読むなよ・爆)


こんな風に慶太を想う私って・・・バカなの? 

いい歳をして、青いのかな?

ん~、でも私はこの先何年たってもきっと変わらないと思うガーン


自分の直感を信じてる。 

だって、外れたことってあんまりないんだもの。


なんて・・・


こんなことを書くこと自体、ちょい凹んでるってことなんでしょうね(苦笑)


いえ、全然大丈夫なんですが、ちょっと悲しくなっただけです。





慶太のソロは。


今日、たまりにたまった雑誌の切り抜きをだいぶ片付けました。

で、発見したこと。


7月号の「NEWSMAKER」(そんな前の雑誌をまだ放置状態だったん

かい?!爆)で慶太くん、はっきり言ってました。

「bestracks」のジャケット撮影の時、(その頃結構凹みまくっていた)

スタジオに流れていたミスチルの「くるみ」に衝撃を受けたと。

力をもらったと。

そこから歌詞の世界に興味を持って、歌唱力をつけたいというよりは

桜井さんのように詞の世界を伝えたい思いが強い。

パフォーマンス重視のかっこよさも見せたいし、詞の内容も伝えたい。

難しいけど、と。


・・・それはw-inds.ではできないかも。 『ソロ』は必然だったんだね。

そんな前から慶太くんはちゃんと公言していたんだ。

そうか~。。。






「慶太くんのソロデビューの真相」

・・・・とかってあったからドキドキしちゃいましたよ。
なんだ、今までのコメントとほとんど同じようなことでした。


ただ今までは、「他のアーティストさんの歌詞に影響されて」という

コメントに「何か特定の曲とかあるんですか?」と聞かれても、

「いや、特に何というわけではない」と言い続けていたのに、

それは『くるみ』だと。

その歌詞に衝撃を受けたと慶太くんが言っていたような書き方でしたね。 

本当なのかな?


でも、私は絶対に『くるみ』だと思ってました。

最初に『くるみ』が好きだと聞いた時に、すでにその歌詞をよく知っていた

私は「・・・・」となりました。

だって、「歯車にならなきゃな」「歯車は廻る。この必要以上の負担に

ギシギシ鈍い音を立てながら」っていう歌詞だよ?
そこだけに限らず、全体の歌詞が・・・・あぁ、そうなの?慶太?? 

これに感銘を受けたの? って思ってしまった。


それからかなぁ、慶太くんに対して切なさを感じるようになったのは。

だから(?)FCイベで慶太くんが歌う『くるみ』を聴けたことは、

とても幸せだった。


屈託のない天真爛漫な笑顔を見せたかと思えば、

「あれ?」と焦るくらいの影を帯びた表情をする。


何かの雑誌で読みました。

「結局要領のいい人が得をするんだよ、この世の中。

うまくやった人が勝ち」みたいなコメントをしていた。

「だけど、僕は損をしてもいいから、人に優しくありたいです」

と続けていた。

嬉しくなった。 私もそうだから。 

キレイごとと言われてしまうかもしれないけど、

だから私はそうは思わない。

だけどね、慶太、それはシンドイよ。 たくさん傷つくよ。 ・・・それでも?  

・・・そうであって欲しいな。 そういう人であって欲しいです。


橘慶太が限りなく愛しいです。