3日目、続きです。


猫猫寺を後にして、お昼ごはんを求めて移動開始〜。

お昼ごはんも私のリクエスト、あんかけうどんが食べた〜い!!

元々好きなんですよ、あんかけうどん。

でも、福岡ではまずお目にかからない…。

少し前にケンミンショーでも取り上げられていて、今度京都に行ったら食べたいにゃ〜とほざいてましたら、いつも行列のあんかけうどんの人気店に連れて行ってくださいました音譜



13時前に到着しましたが、やはりけっこう並んでます。
しかも…この日の京都、日ざしが暑いくらいで並んでいて汗が出てくる程。あせるあせる
これであんかけうどんなんて食べたら……更に汗かきますよねぇ。

でも、食べたいから食べる〜!!

頼んだのは…


たぬきうどん。
きっと京都以外の方はえはてなマークってなってますよね。
京都ではおあげの入ったあんかけがたぬきなんです。
上にのってる生姜をしっかりあんに混ぜて、はふはふしながらいただきました〜ん〜美味美味ラブラブ
ほんとならもうちょいひんやりしてて温まるね〜といきたかったけれど、全員お店出る時は上着は脱いだままでした。(笑)

続いてはデザートタイム〜音譜
北野天満宮さんの近くにあるポルトガル菓子のお店へ。
ここもリサーチしてて気になってたところ〜ラブラブ

でも、せっかくだから腹ごなしも兼ねて北野天満宮さんにお参りします。







北野天満宮さんに来るのもかなり久しぶり…。
今度、太宰府天満宮さんに行ったら、北野天満宮さんにお参りしてきましたと報告せねば。

さてさて、天満宮さんを出て、大鳥居のすぐ横にあるカステラ ド パウロさんへ。



16世紀にポルトガル人の宣教師達によって伝えられた “パォン デ ロー”は、日本で “カステラ”に成長。 
成長した日本のカステラをポルトガルに里帰りさせたいと、長崎でカステラ作りを学ばれ、ポルトガルのリスボンにお店を開店。

ポルトガルの方々に日本のカステラを喜んでいただけるようになり、今度は日本で卵黄をたっぷりと使った、素朴で温かなポルトガルのお菓子を食べていただけたら、で、このお店をオープンされたのだとか。

リスボン出身のオーナーパティシエ・パウロさん、京都出身でポルトガル菓子研究家でもある奥様トモコさんが営まれてます。

元は造り酒屋だったというお店。

私が頼んだのは日本のカステラと、ポルトガルのカステラの原型パォン デ ローの食べ比べセット。
パォン デ ローは地域によって作り方が違うそうで違う地域のを3種類。

こちらはポルトガル菓子の食べ比べセット。

どれも余計な物の味はしない、素朴だけど繊細な味わい、美味しかったラブラブ

一瞬、ポルトガルにいるような…そんな気持ちにさせてくれる素敵なお店でした。

楽しかった時間も終わりが近づいてます…。

京都駅前まで送ってもらい、遠くない日の再会を!!で、解散。

美味しいものを食べて、美しい風景を楽しんで、いっぱいいっぱい話して笑って…とても充実した3日間でした。

皆さまに感謝感謝音譜

長くなりましたが、お読みくださり、ありがとうございました。😊