2日目、更に続きです。
18時になり、本坊入口から入場〜。
建仁寺と聞いて最初に思い浮かぶのは……
これ、俵屋宗達さんの風神雷神図屏風でしょうかね〜。
この後、お手洗いをお借りしたんですが…すべてのスリッパに鈴がついてました。
何か意味があるんかな
法堂のリクライニングチェア等の数には限りがあるので、他のところを見てからでも…とのインフォメーションがあったので、法堂にはすぐに向かわずうろうろ。
大書院には細川護熙元首相の描かれた襖絵が。
そして、小書院と大書院の間にあるのが潮音庭。
大雄苑
大雄苑の横でスリッパを履いて、いよいよ法堂へ向かいます。
自重でフラットになるリクライニングチェア、畳が用意されていて、どっちも利用して天井を見上げてみました。
こちらの龍は5本爪なので、中国由来の…ですね。
うん、なかなかの大迫力。
こんな企画でなければ、ここで寝転んだりはできないよね〜こっちも霊源院さんみたいに説明があったらいいのにね〜とか話してました。
方丈まで戻り、広縁に座って夕闇に沈んでゆく大雄苑をしばらく眺めて…夜ごはんどこに行く?と相談。(笑)
私の宿に近い京都駅まで戻ってにしようか…このあたりで食べてから戻るか…で、結局は四条大橋のそばにある、大正時代創業の日本式洋食レストラン、菊水さんへ。
宿までまた車で送ってもらい、3日目に備えて早めの解散となりました。
3日目に続く。(笑)