その②
今回のコースは食事のほかに
景色という見どころがあります
途中の「姨捨駅」で
とても綺麗な景色を
見渡す事が出来ます
こちらは行きも帰りも
それぞれ約30~40分程度停車しますが
行きは明るい街並が広く綺麗に広がり
帰りは素晴らしい夜景が
こちらは最高の景色でした
しばらく見ていたかったのですが
時間はあっという間に過ぎてしまいました
こちらの駅で
「ナイトビュー姨捨」
とも合流しました
これも素敵なペアですね
今回は車内で新作カクテルの
お披露目も行われました
社員の方々が力を合わせて
作ったというこの3種類です
「戦国武将真田氏ゆかりの姫君」という事で
「小松姫」「阿菊」「阿梅」といった
姫君の名前を付けられていました
全てとても飲みやすく見た目も可愛くて
女性に人気が出そうな気がします
そしてこの度3周年記念として
「信州デスティネーションキャンペーン」
に合わせ
しなの鉄道 軽井沢駅と
JR塩尻駅の間を運行する特別企画の
「信州DCワインバレー号」が
催行されます
「ろくもん」がJR塩尻駅まで
乗り入れるのは今回が初めてとの事
こちらは、軽井沢~塩尻の
往路又は復路のコースで
各定員が48名代金は21,600円
ワインソムリエの
山腰幸弘さんと飴善晶子さんも
一緒に乗車をされました
当日は乗車されたお客様の
テーブルに足を運び
ワインのご紹介などをして下さるそうです
しなの鉄道代表取締役社長 玉木淳も
一緒に乗車をしており
一緒に写真を撮ってくださったり
社長さんが自ら「写真撮りましょうか?」と…
なんてなんて恐縮な…と思いながらも沢山写真を
撮って頂いてしまったわたくしです
乗車してる皆さん1人1人に
丁寧に話をかけてくださったりと
とても気さくで色々とお話をしてくれました
話を聞く中で
やはり社員をとても大切にしていることや
「乗務員の方々のおかげで
この素晴らしい車内の雰囲気が出来ている」
という事で
社員の皆さんに感謝しているという事
そこから乗車するお客様に
より一層快適で素敵な空間が
提供されていくんだなと感じました
しなの鉄道観光列車「ろくもん」の旅は
食事・景色・心の暖かさを
感じられた鉄道旅でした
今回も大好きなクリアファイルを
GETでき上機嫌な私です