『 彼岸過迄 』 夏目漱石の小説のタイトル
雑学こぼれ話によると、
漱石が病気の時、医者にいつ頃治るか?と聞くと
医者が 彼岸過ぎには治るでしょう と 答えた事から
そのタイトルを思いついたとされています。
彼岸過ぎまで…この言葉のニュアンスがとても好きです
特に秋のお彼岸は 暑かった夏のひと区切り。
毎年この時期を境にして 野鳥が見られます(^-^)
今日9月23日 秋の気配を感じた植物園で
目の前にキビタキ♀が、現れました
本格的な秋の鳥シーズンがやってきました