冬の野鳥シリーズ 

今回は 『ルリビタキ』 で と思ってたら

ちょうど昨日 YAHOO!ニュースの京都地域版に

タイムリーな記事があったので 一部抜粋します

 

   丹波篠山地方では昔からルリビタキの事を別名 「 ナタ隠し 」 と呼ぶ

   その言葉の語源は 

   山仕事の時 ひと休みしていると

   ルリビタキが1メートルくらいの近くまでやってくる

   ちょっと近づくと離れ また近づいては離れを繰り返しているうちに

   手元に置いていたナタを何処に置いたか判らなくなる事から

   ルリビタキを 「 ナタ隠し 」 と親しみを込めて呼んでいる…との記事

 

 

先日の府立植物園

ひと休みしながら スマホを操作していると

数メートル先にルリビタキ♀が現れました

急いでカメラを構えると ルリビタキはさらに近づいてきました

 

 

 

 

しばらくこちらの様子をうかがった後

ルリビタキは元の枝へと戻り 

さらに奥の方へと移動しました

 

 

 

 

僕はカメラを担いで後を追いかけようとしましたが

結局 追いかけるのを止めました

なぜかと言うと...

スマホを置いたままにしたのを思い出したから...

 

丹波篠山では  「 ナタ隠し 」

僕の思いは  「 スマホ隠し 」

捉え方は人それぞれですが

まぁ とりあえず、

どちら様もお忘れ物にはご注意ください (^_^)