Tokyo Rice Momについて
どうして外国人向け和菜食料理教室?
Hello to all plant-based dieters!
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北インドやタイで味噌などの発酵食品を普及する活動をしている大西孝典さんの講座に参加してきました。アジアの発酵食品についてのお話なんですが、、、!
とにかく何が良かったって、大西さんの現地での日常のお話。唯一無二のリアルな体験談を聞いて久しぶりに胸を打たれました。
北インドの高山病になりそうなヒマラヤ山中に嫁いだ日本人の方に、毎日鼻血を出しながら味噌の作り方を教えている...とか。![]()
異常に暑かったり寒かったりする厳しい環境の中、バイクで重い麹を背負いながら遠くの村から村へ待ってる人達のところへ教えに行っている....とか。![]()
チベットのダライ・ラマが住んでいる町に人気の日本食レストランがあり、チベット仏教を世界中から勉強しにきている人たちに教えている...お話とか。![]()
最初は、何でそんな物資が不足している大変な所で普及活動してるんだろう![]()
と疑問でしたが、お話の後半にはだんだんその答えが分かってきました。
大西さん曰く、
「食文化はアイデンティティーと切っても切り離せないものです。
発酵食品が中々手に入らない海外に滞在していても、やはり
欲しい人たちがたくさんいます。なので現地で手に入る食材を使って、
彼らが自分で作れるように指導することが僕のモットーです。」
「僕も時々、何やってるんだろう、と思います。
でも、麹を必要として待ってる人たちがいます。なのでボランティアで
周ります。」
と、淡々とおっしゃった時に....、
私には、大西さんの到着を心待ちにしている人達の嬉しそうな
純粋な笑顔がはっきりと見えました。
ともすると、人間関係が希薄になりがちで、
殺伐とした場面に出くわしてしまう都会に住む私には、
物資が手に入りづらい中でも味噌作りを通して、
あったかい助け合い精神や関係が存在することが
何だか少し羨ましくなりました....。
僻地で生活している邦人や
生まれてこのかた見たこともない麹や味噌作りを教わった
チベット系インド人やタイ人は、
その知識と経験を、これから継承していくわけです。
間違いなく、大西さんとの出会いは彼らの人生に大きな影響
を与えたと言ってよいでしょう!!
今回のお話を聞いて、人との温かい交流がない人生なんて.....................![]()
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改めて自分にとっての大義とは何だろう?
と、考えさせられました。![]()














