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「未来を切り拓く、本物の英語を。」フリーランス英語講師K-the English Mercenary Lecturerのブログ

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こんにちは、フリーランス英語講師のKです。

 

年が明け、毎年恒例のアメリカ版流行語大賞とも言えるWord of the Year 2019が先日American Dialect Society(アメリカ方言学会)より発表されました。

 

イギリス版Word of the Year 2019はclimate emergencyでしたが、

 

今回発表されたアメリカ版は・・・

 

 

(my) pronouns

 

でした。

 

pronounは文法用語の代名詞のこと。

 

昨今、自己紹介などで

 

My pronouns are・・・

「私の代名詞は・・・」

 

「・・・」はたとえばhe/his/himなどが入るのですが、

 

つまり自分のことを性としてどのように扱ってほしいか、ということについて言及することが増えたことにちなんでいます。

 

 

ADSは「この10年の単語」というのも同時に発表したのですが、それが2015年に選ばれたtheyでした。

 

過去記事をお読みいただければ説明しているのでよければご覧いただきたいのですが、

 

このtheyもまた、ジェンダーの多様化に伴って生まれた新たな用法で、

 

アメリカにおけるジェンダー議論の大きさを物語っているものと思います。

 

 

欧米のWord of the Yearには政治や社会的なものが選ばれがちです。

 

日本は日本でそうした言葉もあれば、流行やスポーツ界など幅広い言葉も毎年ノミネートされます。

 

 

いずれも、毎年注目して世界と世の中を見る目を持ち続けておきたいですね。

 

 

今日もお読みいただきありがとうございました。

こんにちは、フリーランス英語講師のKです。

 

みなさま、明けましておめでとうございます

 

素敵なお正月を過ごしておられますでしょうか。

 

 

昨日も書きましたように、今年は当ブログは不定期更新にしたいと思います。

 

これはぜひ書きたい、情報としてお伝えしたい、と思うものに絞って更新していきます。

 

(だからと言って去年が毎日いいかげんに書いていたわけではもちろんありません。)

 

 

更新が極端に減ることもあるかもしれませんが、またお付き合いいただければ嬉しいです。

 

本年も英語講師Kと当ブログをよろしくお願いいたします。

 

 

それでは2020年がみなさまにとって素敵な年になりますように

 

 

今日もお読みいただきありがとうございました。

こんにちは、フリーランス英語講師のKです。

 

今日で2019年も終わりですね。

 

皆様はどのような一年を過ごされましたでしょうか。

 

 

仕事面では、相変わらず英語の授業やネットなどでの記事執筆などを中心に英語講師としてお仕事をさせていただいた一年間でした。

 

プライベートでは、とても大きな出来事があって(それについてはいずれ書きたいと思います)、慌ただしくもとても充実していました。

 

 

 

当ブログについて、今年は毎日更新し続けました。

 

実は新年の抱負として「一年間毎日更新する」という目標を年始に掲げていたので、無事に達成できてよかったです。

 

ほとんど意味のないようなくだらない記事もあったと思いますが、日々足をお運びくださってありがとうございました。

 

 

この一年間、仕事について、プライベートについて、英語教育について、自分がやりたいことについて、

 

とてもとても悩み考え続けました。

 

 

日々仕事をして生活をして、生きていく。

 

 

このシンプルな命題を、どうすればもっと良いものにできるだろうか、

 

って、常に悩み続けました。

 

自分だけでなく、家族や、友人や、英語を教えさせていただいている生徒の方々、お仕事で関わるいろいろな方々にとって、自分がどれだけ意味ある存在でいられるか、

 

って、常に悩み続けました。

 

 

何か答えが出たわけではありませんし、これからも追求が必要なことだと思っています。

 

日々研鑚。

 

これもまたいつでも忘れたくない抱負ですね。

 

 

 

さて、当ブログについて話を戻しますが、来年2020年は気の赴くままに更新していくつもりです。

 

今年はチャレンジとして「毎日更新」を掲げましたが、以前のように、不定期に「これを書こう」と思ったことを書くというスタイルに戻します。

 

毎日更新するのはかなり大変な作業だということもありますが(ただしやってやれないことではないなと分かりました)、

 

お伝えしたいことをもっと精査しようと思います。

 

 

 

とにかく、一年間お付き合いくださいましてありがとうございました。

 

不定期の更新にはなりますが、また来年も足をお運びいただけると嬉しいです。

 

もちろん、お仕事のご依頼なども受け付けていますので(笑)

 

よろしくお願いいたします。

 

 

どうか良いお年をお迎えください。

 

 

今年もお読みいただきありがとうございました。