EF67の日の投稿後、

EF67について振り返りたくなりました


なので振り返ります!!



EF67 101(広)  改造元 EF65 134

2020年度運用離脱 


100番台トップナンバーの101号機

2エンド側スカートが舟底型になっています




EF67 102(広)  改造元 EF65 131

2020年度運用離脱


乗務員扉横のJRFマークが他の4機に比べ飾り帯側に寄っているという特徴がありましたが、晩年は他の4機と同じ位置に直されて活躍しました




EF67 103(広)  改造元 EF65 133

2016年度運用離脱


状態が悪く他より早く離脱した103号機

側面の改造銘板と製造銘板の配置が

逆になっているという特徴がありました




EF67 104(広)  改造元 EF65 132

2016年度運用離脱


103号機と同じく早めに離脱した104号機

腰に巻かれた白帯が他よりずいぶんと太く、

かなり目立つ特徴となっていました




EF67 105(広)  改造元 EF65 135

2022年度運用離脱


最後まで残った105号機

101,102号機離脱後の1年は、102号機を予備車に置いて105号機1機だけで運用していました

現在もJR貨物広島車両所で保存されています



ここからはギャラリーです



広島車両所一般公開で展示される101号機



瀬野八を下る102号機

運用時間的に見ると逆光は仕方ないものです



川上西トンネルへ姿を消す102号機

1エンド側もすっきりしています




車輪研磨のために岡山機関区に来た105号機

桃太郎ばかりの岡山機関区にたたずむ

真っ赤な車体はかなり目立っていました



広島貨タで発車の時を待つ105号機

空調設備を備えていないため、

運用は夜間~早朝に限定されていました



EF67の後継機 EF210-300番台

蒸気機関車時代から続く後押し運用は

最新機関車の時代でも引き続き行われています




運用離脱から1年以上経ったEF67ですが、

未だに瀬野八で待ってれば来るんじゃないかと

思ってしまいます....w



緑に映えるもみじ色の車体をまた見たいです




読んでいただきありがとうございました