こんばんは♪
夢エールの大嶋です
いつも夢エールを応援していただき、本当にありがとうございます
お陰様で今日で1200回を迎える事が出来ました
突然ですが、皆さんにお願いがあります。
システム上の理由で、夢エールのシステムを変更することになりました。
よって、再登録が必要になってしまいます。
大変お手数ですが、
http://www.mag2.com/m/0001336452.html
にて、再登録をお願いします。
これからも夢エール気合い入れていきますので、
どうか応援してやってくださいm(_ _)m
一昨日は、たくさんの応援メールありがとうございました♪
今日は、
一昨日のアイアンマンハーフ鉄人レースの結果報告をさせていただきたいと思います♪
結果は、
なんとかギリギリのギリギリで完走することができました。
あと5分でタイムアウトになるところでした。
約8時間のレースでした。
完全に練習不足でした。
想像をはるかに超える苦しさに、何度もリタイアしようと思いました。
バイクの途中で、両足が何度もつって激痛で動けなくなったり、
最後のランでは、
残り10k地点でめまいがして、
意識も飛んでしまい、
立つこともできませんでした。
リタイアする言い訳が、星の数ほど頭に浮かびました(^_^;)
何度も心が折れました。
それでも、MIT(所属チーム)の先輩や仲間がゴールで待ってくれていると思うと、涙が溢れ、力が湧いてきました。
最後までやり遂げたかった。
あきらめたくなかった。
弱い自分に負けたくなかった。
最後は、仲間の顔を見た瞬間に涙が溢れてきて、泣きながらゴールしました。
仲間の存在の大きさ、温かさを改めて強く感じました。
仲間って最高ですね♪
限界を超えた挑戦。
苦しくて、苦しくて、途中で投げ出したかった。
乗り越えられたのは、本当に仲間のおかげ。
てっぺんメンバーの顔が何度もでてきました。
息子たちの顔も何度もでてきました。
そして、
MITのメンバーが、
ゴールで待ってくれていると思ったら、
涙と力が溢れてきました。
仲間の存在は本当に大きいなって、改めて感じました。
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1977年アイアンマンの生みの親アメリカ海軍中佐ジョンコリンズは始めてのレースの前参加者に言った
「誰であれ、このレースで最初にゴールした者を、アイアンマンと呼ぶことにする!」と…
しかし、レース後、彼はフィニッシャーに伝えた
「アイアンマンとはつまり、自分が始めた事をやり遂げる者の事だ。
1番でゴール出来なくても、先にゴールした人ほど速くなくてもかまわない。
最後までやりとげればそれでいい。」
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最後まであきらめず、やり遂げることの素晴らしさを体験させていただきました。
これからの人生においても、一昨日のこのあきらめなかった経験は、僕にとって、ものすごい自信になり、大きな意味をもたらすものになると思います。
『自分一人では、到底乗り越えることのできない壁も、
仲間がいると乗り越えることができる。』
今日も一度きりの人生おもいっきり挑戦していきましょう♪♪
9月22日は福井で講演させて頂きます!!
http://www.posh.jp/t2/ex/hp.php?w=bo0o0ay2fn&i=4565X244510
9月23日は東京にて日本商店会さんのイベントで話をさせて頂きます!!