おはようございます音譜

今日もワクワクワクワクさまですニコニコ

昨日は飯能で講演をさせていただいたのですが、

なんと950人!!

すごかったですメラメラ

エネルギーが日本一すごかったですメラメラメラメラ

元気を与えるつもりが、逆に元気をもらいましたアップ

感謝ビックリマーク感謝ビックリマーク


ということで、

今日は、僕の大尊敬するこれまた大変人、

ディズニーの香取さんからいただいた感動メールをご紹介します♪

素敵な話です♪


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「特攻隊に行った少年の話」


徳永先生、熊本県始まって以来の若さで校長になるんですね。

どこの校長先生も行きたくないという学校へ、

自ら進んで行くんですね。


いろんなことが起こる。

これが二十年くらい続いている学校なんですね。

ところが、たちどころに問題が解決するんです。

難しい学校に行きまして五年半、

「校長を辞めさせてください。平の教員にしてください。」

そういって平教員で一生を終えた人なんですね。


ある日、「先生、切り出しナイフがなくなりました。

買ったばかりです。」と子供が言うんです。

昨日帰る時に、明日は工作をするから

切り出しナイフを持ってくるように言ってあったんです。


あっ、あの子が取ったに違いにない。

その子は、貧乏人の子じゃなくて、金持ちの子なんですね。

そこはね、お母さんの教育が間違っとったかもわかりません。

叱るときにね、お兄ちゃんはこんなにできるのにと、

比較して叱るんですね。

その朝ちょっとした事件が起こりまして、

ナイフを買うお金をもらいそこねたんです。


徳永先生は、子供たちを全部校庭に出すんです。

取ったと思った子の机の中を見たら、ナイフがあるんです。

それを知ったらすぐに学校の裏門からお店に走る。

それと同じものを買ってきて、

取られた子の机の中に入れておくんです。


子供たちを教室に入れるでしょ。

「君、もう一度見てみよ。」

「先生ありました。」

むやみやたらに人の心を疑うんじゃないという教育をなさるんです。

取った子は涙をいっぱいためて、じっと先生の顔見つめておったが、

徳永先生、何も言わんかったそうです。


その子は特攻隊になるんです。
戦争中のことです。
特攻へ出る人はね、全部遺書を書くんです。

その遺書はお父さんお母さんあてが大方でしょ。

たった一枚ね、徳永先生あての遺書があるんです。

そのナイフの少年なんです。


「先生有難うございます。
私はあのナイフの事件以来、

徳永先生のような人生を目指すようになりました。
私の一生は徳永先生に出会ったことが最高の喜びです。
私は明日お国のために飛びたって行きますが、

最後に徳永先生に遺書を書かせていただきます」…

(後略)(出展:「ハガキ道に生きる」著者:坂田道信)


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徳永先生最高ですねクラッカー


昨日の飯能にも強烈な情熱を感じる先生と出会いました。

会った瞬間に強烈な熱さを感じました。

日本中には、本気で子ども達と向き合い、

子ども達の将来を本気で考えている先生は

たくさんいるんだなぁ~と思いました。


先生が変われば、
生徒が変わる。

大人が変われば
子どもが変わる
子どもが変われば
未来が変わる


これからの子ども達のためにも

僕たち大人が変わること。

僕たち大人が輝くこと。

僕たち大人がワクワクしている姿、元気な姿を
子ども達に魅せていくこと。


それが、
今の子ども達が
大人になることに夢を描き、
夢のある元気な日本をつくる大切な一歩になると信じています。


『今日の決意が未来をつくる』

今日もワクワクパワー全開で、ぶっ飛んで行ってきま~す(^O^)/