おはようございます。
今日もワーーーックワクさまです
今年も残すとこあと6日。
おもいっきり楽しんでいきましょう
今日も素敵なメールをいただきました。
『大切なことに気づく24の物語』 の本からのご紹介です。
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アボット投手は生まれつき右手首より先がありませんでした。
父親に勧められて彼が野球を始めたときに、友人から、
「アボットは右腕が使えないから、野球は無理だよ」
と言われました。
そのことを泣きながら母親に相談すると、
「あなたの右腕は障害じゃなくて、大きい人や小さい人が
いるのと同じように個性だよ。努力すれば必ずできるよ」
と言われました。
両親に励まされながら野球を続けた彼は、投げた後に
グローブを持ち変える投球をマスターして、
投手としてミシガン大学で活躍しました。
さらに、ソウルオリンピックに出場、その後、
アメリカのメジャーリーグにドラフト一位で入団します。
そして、ついにニューヨークヤンキースの投手として、
ノーヒットノーランの大記録を達成します。
このときのインタビューで彼は、
「ハンディがあるのは事実だが、
私はこれを障害だと思ったことは一度もありません。
一生懸命に練習すれば克服できるのです。」
と答えています。
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すごい話ですよね。
障害を持っていても、あきらめずに夢に向かって
努力している人がたくさんいる。
健康に恵まれている人でも、夢をあきらめている人もたくさんいる。
『やると決めて、あきらめずにやり続ければ、夢は必ず叶う。』
お母さんからの、
『必ずできるよ』
の言葉、信じる力が可能性を引き出したのだと思います。
片腕の少年が、大リーグでノーヒットノーランを
達成することに比べたら、どんなことも不可能ではないと思います。
『可能性を信じる』
今日も可能性を信じまくり、ワクワクしまくっていきましょう(^O^)/