小堀がやった!

5月19日東京・ディファ有明で行われたWBAライト級タイトルマッチ…


(王者)ホセ・アルファロ vs (挑戦者)小堀 佑介

初防衛戦の王者相手に第2Rで先にダウンを奪われるも

第3R、左フックで起死回生のダウンを奪い
続いて連打からのTKOで王者を下した小堀選手が

初の世界戦で見事な王座奪取を遂げました!




試合…
中継ありませんでした!!


新聞記事を見る限り、これぞボクシング的な試合やったみたい…
観たかったなぁ…
TBSもこういう試合を中継しやな(苦笑)
まあ知名度が低いし、視聴率が取れへんプログラムやっちゅうのは理解出来ますがね…

そんなテレビ局側の冷めた事情とは正反対に

今回の世界戦実現とこの世界奪取の裏には小堀選手支援者の熱意が籠っていました。
世界的に最激戦とされるライト~ウェルター級では選手層が厚く
それだけ王者に挑戦する機会を獲る事もままならない現状なんですね。
もちろんトップランカーは指名挑戦権があるので別ですが
ランキング10位以内になると、地道にランキングを上げていくのも至難の技…
短時間で挑戦権獲得をするには
如何に良いオファーを王者サイドに提示出来るかに尽きるんですね。
ランキング7位の小堀選手が挑戦権を獲得出来たのは
支援者が損得勘定抜きの赤字覚悟で東奔西走した結果です。
支援者にそこまで思わせるのは、小堀選手が魅力的な証拠なんですね。

小堀選手がボクシングと出会ったのは高校の時…
健全な男子高校生たるもの

部活選びの動機には「女子にモテるか」が大半を占めます。
そこで小堀選手が選択したのは『吹奏楽部』
直線的ですよね(笑)
女子の中に入ればモテて当たり前と云う発想が素晴らしく直線的(爆)
もちろん楽譜などそれまで見たことないし、読める筈もなし。
コントラバスと格闘する事、半年で挫折(笑)

続いて「女子にモテる為」に始めたのがボクシング
今度は吹奏楽部から180度の方向転換です(笑)
K1を筆頭に格闘技会場で黄色い声援が飛び交った
いわゆる巷の格闘技ブームに乗っかってのボクシングやったんですね。

ところがこのボクシングが性にあったのか、在学中にプロデビューをやってのける小堀選手。
野趣溢れるファイタータイプ、でも何処かユニーク…
そこから付いたニックネームは『ネイチャーボーイ』

(リック・フレアーとはイメージが異なります…って解かる人いますか??)



恐らく話すと面白いんやろうなぁ。
きっとフライ級王者内藤 大助選手に匹敵するキャラと違うかな、などと勝手に思っております。


日本人ではガッツ石松氏、畑山 隆則氏に続く3人目のライト級世界王者になった小堀 佑介選手。

先輩2人にも負けない個性派やと思います。


さて、マスコミ関係者さま…

どうか、初防衛戦は中継をする様に

お願いしますわ!

出来れば深夜枠やなしに、生で!!