八十歳の壁を越えて、悟りは解放である、情報過多と戦う? | pikoのブログ :読書は楽しい, アートに生きよう!

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本を読んで心を鍛える。元気にする言葉を発見する。
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「悟りとは解放である」と何かで読んだことがある

 

「こうしなければならない」とか

 

「こうあるべきである」とか

 

人生を送ってきた過程で出来上がった概念に

 

縛られて人間は生きている

 

「常識」と言われるものに従って生きていけば

 

安全が守られると思っている

 

 

最近は食品添加物の危険性を言われているので

 

スーパーで買い物をするときに

 

裏に書かれている添加物をチェックするようになった

 

「あれもこれも悪い」という知識でみると

 

何も購入出来なく無くなる

 

食べるものが無くなることに気が付いた

 

好みのドレッシングにも良くないといわれている添加物が!

 

 

一度は買うのを止めてこれなら無難かもと思って

 

他の商品を購入することにした

 

それをサラダにかけて食べたが、満足できなかった

 

 

ある時、ふと思った

 

溢れる情報に私は縛られているなと...

 

 

私は毎日インターネットで新しい情報を取り入れている

 

これは取り入れた方が良いと思ったことは

 

すぐ実行に移すタイプである

 

 

しかし溢れる情報に縛られて

 

自分の感覚を無視しているのではないかと思った!

 

 

美味しいと思う自分の感覚も時には

 

敢えて選択することは

 

自分を愛することに繋がると思った

 

 

殆どの人は固定概念や常識に従って生きている

 

それに外れて生きると変人と思われたり

 

社会から疎まれたりする

 

かと言って天才は固定概念や常識の枠外の人である

 

 

悟りを開くところまで行かなくても

 

心が解放されて自由に生きられるのは夢である