八十歳の壁を越えて、心に余裕を持てば、美しい地球に感謝! | pikoのブログ :読書は楽しい, アートに生きよう!

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本を読んで心を鍛える。元気にする言葉を発見する。
自作俳句やパステルアートを公開

今朝は薄曇りの天気で、薄っすら晴れ間が出ている

 

ベランダの目の前の大木の欅にオナガドリだろうか?

 

大きな声で鳴いている

 

それに答える鳴き声は無い

 

しばらく鳴いていたが、飛び立って行った

 

 

先日の箱根旅行では行く先々でホーホケキョと

 

ウグイスが迎えてくれたが

 

鳥の声に心は癒される

 

 

目の前の欅にはヒヨドリやオナガドリ、シジュウカラ

 

他にも私が認識できない鳴き声の小鳥がやって来てさえずる

 

「鳥の声がうるさい!」と言う人もいる

 

「蝉の声がうるさい!」

 

「虫の音がうるさい!」

 

そんな心に余裕のない人もいることは確かである

 

 

長く生きて来たせいか、年の効か

 

この頃は何も見ても、何を聞いても

 

受け容れる心の余裕が出来て来た

 

命のあること、「生きているだけで幸せ」という心境である

 

この美しい地球に存在することの幸せを感じるようになった

 

 

生れる前の記憶のある子が言うのに

 

「地球に生れたい魂が列を作って待っている程地球は人気がある」と

 

言っていたのを聞いたことがある

 

 

又鳥がやって来て会話を始めた

 

いろいろな鳴き声がする

 

美しい波長の鳴き声も耳障りの悪い鳴き声も混じっている

 

どんな会話をしているのだろうか?

 

 

今、頭上の空に戦闘機の爆音が通過して行った

 

 

地球上の何処かで戦争しているなんて!

 

全て幻想世界で起きている

 

私はそれを体験するために地球に生まれて来たのだ