八十歳の壁を越えて、変化に順応する心構えが必要となる | pikoのブログ :読書は楽しい, アートに生きよう!

pikoのブログ :読書は楽しい, アートに生きよう!

ブログの説明を入力します。
本を読んで心を鍛える。元気にする言葉を発見する。
自作俳句やパステルアートを公開

3月8日(金)、ベランダのカーテンを開けたら

 

白の世界が広がっていた

 

家々の屋根が薄っすらと雪を被っていて

 

美しい!

 

土のある所は雪化粧していて

 

春雪を味わって嬉しい気分になる

 

 

私はこの地に引っ越してきて45年にもなるが

 

ほとんど毎日のように通っていた

 

近くのパルコが40周年を迎え閉店となった

 

                                

パルコ近辺は住宅街で、この建物が消えると寂しい地域になる

 
隣の駅が大きい駅なので一極集中する形になる
 
今日本は東京中心ではなく、地方分散型に変わりつつあるのかと
 
思ったのだが、効率の良いのはやはり、一極集中型なのであろう
 
 
結局大型都市にビルが林立し、人口が増え、混雑する
 
静かな町に住みたいと引っ越せば、何をするにも不便になる
 
 
山登りが好きで、庭造りに力を入れ、俳句を作る知人も
 
高齢になり、駅に遠い住まいを売却し
 
駅前の高層ビルに引っ越したと聞く
 
 
何を選択するのか
 
これからの生き方により
 
住まいの場所も変えなければならないが
 
住まいの周辺もどんどん変化していくから
 
変化に順応していく心構えが必要になる