八十歳の壁を越えて、 毎日のルーティーンを増やすと生きるのが楽! | pikoのブログ :読書は楽しい, アートに生きよう!

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本を読んで心を鍛える。元気にする言葉を発見する。
自作俳句やパステルアートを公開

高齢になると毎日何をして過ごせば良いか

 

悩んだり、空しい気分で過ごしている人が多い

 

テレビの前でダラダラ過ごしても一日は過ぎる

 

子供や孫の為に忙しい一日が終わっても

 

疲れが残って充実感が無い

 

そんな友人の愚痴を聞くことが多い

 

 

私のテーマは生きている限り健康で過ごしたいである

 

 

先ず健康に関する情報を収集する

 

自分がやれるものがあったら、すぐ実行してみる

 

話題になっている健康法なども参考にする

 

 

幾つか実行して続けられれば一日のルーティーンに入れる

 

ルーティーン(習慣化する)に入っている行動は

 

無意識で行えるから何も考えずにやっている

 

 

自分にプラスになる行動をルーティーン化すると

 

増えれば増えるほど一日がすぐ終わるし、充実感が残る

 

何かやるべきことが起こったり、新しい予定が入ったら

 

それらを外したらよい

 

毎日やっている事なので義務ではないし

 

やれなくてもそれほど後悔がない

 

又毎日それらを継続することが楽に出来るからだ

 

 

新しい事をルーティーン化するには2週間位はかかる

 

私は毎朝般若心経を仏壇の前で唱えているが

 

覚えるまでに一ヶ月位かかった

 

 

毎日外に出てウヲーキングする習慣も何も考えず

 

同じような時間帯に外に出て歩き始める

 

風邪を引いたり、体調の悪い時には家でのんびり過ごすが

 

三日もしたら外に出て歩きたくなってしまう

 

 

無理をせず、やりたい事ややれることを増やし

 

ルーティーン化してしまえば、空しさも寂しさも

 

自然と消えて

 

「今日一日無事に過ごせたことを感謝します」と

 

寝る前に必ず言葉に出るものです

 

 

2~3日前のマドマゼル愛さんのYoutubeのチャンネルで

 

「想念は病、現実は薬」のタイトルで話されていましたが

 

左脳思考で考えて生活しているとうつ病になったり

 

精神的に悩みが増えるが

 

無意識に行動する時間が増えれば悩む時間が減ってゆく

 

自分の生きるテーマに沿った行動のルーティーン化はお薦めである