八十歳の壁を越えて、探せば楽しめることは周囲に沢山ある | pikoのブログ :読書は楽しい, アートに生きよう!

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本を読んで心を鍛える。元気にする言葉を発見する。
自作俳句やパステルアートを公開

昨日は恒例の高齢者施設での

ビデオ映画会に参加した

 

松本清張原作「ゼロの焦点」

 

監督: 犬童一心 

出演者: 広末涼子、中谷美紀、木村多江、西島秀俊他

 

松本清張のミステリー作品は面白い

時代の背景が古いので昭和に生きて来た

人間には身近に感じられる作品である

 

昨日の映画鑑賞者は13人だった

高齢者施設でこのような催しがあり

それを積極的に参加する人は元気な人達である

 

足が悪く、膝や腰が悪い人の行き先は

接骨院や病院になってしまう

 

何か目的を作れば

杖をついても、手押し車を使っても

歩いて行ける

 

毎朝何となく起き上がるのではなく

 

朝起きる直前に

 

必ず、今日何をしたいか

 

何処に行きたいか

 

頭に浮かべてみる

 

こうしよう、あーしようと

決めてしまえば

無意識に行動がついてくるものだ

 

何も考えずに

ダラダラ過ごしていると

あっという間に一日は過ぎてしまう

 

残された時間は貴重である

 

今年来年の時代の変化は速いと言われている

 

高齢者は時代の流れについて行けるか?

 

高齢者とてうっかりしては居られない

 

それなりに学び、知ることは大事である

 

毎日を楽しく、喜びに満ちた日々を過ごす為にも

 

積極的に外に出て歩き、健康を守り

 

豊かな感覚を持って生きていれば

悔いのない人生と思えるだろう