八十歳の壁を越えて、自己愛は我儘なエゴ? | pikoのブログ :読書は楽しい, アートに生きよう!

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本を読んで心を鍛える。元気にする言葉を発見する。
自作俳句やパステルアートを公開

私は若い頃より

 

人によく言っていた言葉がある

 

「自分が幸せでないと人も幸せに出来ない」と

 

だから何か行動を起こす時

自分が気持ちよく行動できるかどうか

考えてから行動した

 

友達の付き合いも一時参加してみて

面白くなければ2度目は止めた

 

友達付き合いの悪い人だった

 

一人っ子で育った環境もあって

我慢して仲間に入ることはしなかった

 

人生総じて孤独な人だったかもしれない

 

日本人精神は和することが基本になっているので

はみ出し者は疎まれてきたが

 

西洋の文化が入って来て

個性が重んじられる時代に変わってきているので

自己主張も出来るようになっている

 

「自己愛」は我儘を通す事では無い

自分を愛する気持ちを優先することである

 

こんな事を言ったら、こんな事をしたら

人はどお思うのだろう?

と自分を蔑ろにして

人のご機嫌を伺う心の在り方が

自分を不幸にしている原因でもある

 

相手の立場を考えて行動することは

思いやりであるから必要である

 

人への思いやりを持つことは

自分を幸せに導くもとでもあるから

想像力が必要になってくる

 

今地球は目覚めの時を迎えている

 

「自己愛」について真剣に考える必要がある

 

世間の情報に流されて

何となく無意識に生きてしまうのではなく

 

毎朝、今日はどんな素晴らしい一日にしようかと

一瞬でも考える時間があれば

人生が変わってゆくのではないかと思う

 

唯一無二の自分の人生

「自己愛」を持って生きていきましょう!