八十歳の壁を越えて、隣人の引っ越し | pikoのブログ :読書は楽しい, アートに生きよう!

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昨日隣人が挨拶も無く引っ越して行った

 

夜ベランダに出て柵があるが隙間から隣のベランダを覗いた

 

人気のない何も置いてない空間があった

 

何だかとても寂しい気分だった

 

 

私は13年前にこの集合住宅引っ越しして来た

 

引っ越してきた時に両隣のお宅には挨拶をした

 

両隣の人の名前は聞いた

 

 

引っ越した人は毎朝早くから出かける勤め人の女性だった

 

この三年位は時々家に居るようだったので定年退職をしたのだろうと

 

勝手に想像していた

 

通路で会った時には挨拶を交わしたがそれ以上の会話をしたことは無い

 

私も積極的に人に話しかけるタイプではないので

 

彼女にも同じような匂いを感じた

 

 

何処か田舎の方にある実家に戻ったのかな?

 

有料の高齢者向きの介護付きのマンションに移ったのかな?

 

などと暇な私は想像を巡らせた

 

 

退職して何かのサークルに所属しなくなると人間関係が減る

 

煩わしい事は減るが人間が恋しくなる

 

たまに人と会うと長話をしてしまう

 

話す内容があまり無いのだがおしゃべりすることが大事なのである

 

 

それでも最近はもう少し波動の高い人と真実の話をしたいと思うので

 

もっと勉強して積極的に行動できるようになりたいと思う日々です