経営戦略の思考法 | taskのブログ

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備忘録のひとりごとですので、その点ご容赦ください。

昨日たまたまネットで見つけた本。
経営戦略の思考法/沼上 幹
¥1,995
Amazon.co.jp

今日生協で買って、途中まで読んでみた。

日経で広告出てなかったのかな?俺の読み落としだろうか。


内容としては、

第1部:経営戦略論の学説史の紹介、体系化

第2部:戦略的思考法としてのメカニズム解明法

第3部:いくつかのトピックで戦略思考の実践


第1部は、HMBAの「経営戦略」の最終回でなされた

経営戦略の考え方、の授業内容を詳細に説明した感じ。

はっきり言って、戦略論の知識を持たずに入学した学生が、

最初の夏に理解するには大変な内容だと思ってた。

だからその意味では、この第1部はその部分の復習としてはバッチシ。

学部んときは、時間なくてはしょったところ。

ただし、俺は最初と最後しか読んでいない。

さらにただし、ある授業のある回についての内容がこの本に書かれているという

だけで、大学院全般がこんなしっかりした内容を提供しているわけではない。


第2部は、カテゴリー適用法、要因列挙法、そしてメカニズム解明法の説明。

これも授業で説明はあったが、理解できていなかったw

この辺は、社会科学の一部としての経営戦略論っていう感じが強い。

この部分の参考文献もそう物語っている。

この辺はまあ、前に出された本がメインになってるはずなんだけど、

その本は俺を寄せ付けない雰囲気を持っていて、なかなか手が出せなかった。

学説史の体系化に続いて、この本の大きな特色なんだろうと思う。


この部分が俺的には一番ストライクゾーンだった。

まあ第1部は授業でやったし、逆にこの部の説明は俺にはよく理解できていなかったから。

あと、そもそも思考法的なものには興味があったので、興味深く読ませてもらった。

この部分は、本当今のWSレポートにそのままトレーニングできる考え方だな。


あと、途中で出てくる「こびとを飼う」実践例としてマーケティング戦略の話は

わかりやすいマーケティング戦略との補完性がかなりあると思う。


第3部は読んでません。


本当、こんなこと考えられるのって、すげえ。

あとこのタイミングで出てくれたのも個人的にはよかった。
改めてちゃんと勉強しなきゃいけないと気づかせてくれました。


さあこれで経営哲学を読むべき時間を失ったわけだがwww、

機会費用を考慮しても効用は高かったのだ。