taskのブログ

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備忘録のひとりごとですので、その点ご容赦ください。

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これからM&Aは頻発する。それに備えて個人としての価値を高めよ、という本。


IGPI流 セルフマネジメントのリアル・ノウハウ (PHPビジネス新書)/PHP研究所

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過去との延長線上で済むビジネスか、断絶したイノベーションが必要となるビジネスか。

後者である場合、"断絶"しているわけだから、時間優先。M&Aが起こりやすい。買う立場としても売る立場としても。過去とは全く違うルールのゲームでプレイしても勝てっこない。


ムラ社会の日本に住む日本人にとって、M&Aはムラ(=事業)ごと移転するわけで、フィットしているともいえる。個人での転職市場が活発でないというのも裏表か。


あとは関係特殊的スキルの議論。いつでも会社を辞められるという覚悟があれば、過度に会社に依存することもなくなるし、むしろ生産性も向上するのではと。


個人のスキルの中では、説明力の重要性を指摘。「自分のビジネスの現状と課題を把握し、数字で説明する能力があれば、どこでも通用する。自分の意見を持たない人は、相手にされない。」



ノウハウ的な記述は少ない気が。全般的に、M&A関連の記載で、仕事的には面白く読めたけど。タイトルと内容に若干ギャップがある。

2冊を続けて読んでみました。

オレたちバブル入行組 (文春文庫)/文藝春秋
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ロスジェネの逆襲/ダイヤモンド社
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前者は企業小説だからっていうくらいの軽い気持ちで、あと下町ロケットを買ったけど読んでないもののこっちの方が仕事柄面白そうというので読んでみた。

後者は、たまたま地下鉄の広告を見たのと、内容が内容だけに読んでみた。


バブル世代、ロスジェネ世代っていう区分けは全く実感なし。就活時代の経済環境が悪いことや、上司の無能さを嘆くとか。世の中はこういう社会人が多いのだろうか。あと、自分は一体どんな世代なのだろうか。


人事が全て、組織の論理、片道キップの出向等々、大会社ならではの雰囲気は参考になります。

でもやっぱり半沢氏みたいな人はあまり会社にはなかなかいないわけで。


ストーリーとしては、上司の論理でピンチに陥り、相手方の粉飾みたいなところを発見して、そこを突いて逆転する。逆転のタイミングが両者ともに他の本と比べると早いような気がするのは、読書量が足りないのでしょうか。後者については、やっぱり少しリアリティに欠けるなあと思ってしまう。

5日間、カンボジアのアンコールワットに旅行に行った。


・空港からホテルまでのタクシーの運転手に勧められて(唆されて?)、彼と3日間アンコールワット、シェムリアップを回ることに。おそらく、まあ彼のおかげで、ローカルな場所に色々行けた。

・日本とまるっきり同じスーパードライ。カンボジアでは1ドル。。。

・日本の製品いっぱいあった。蛍光マーカーペンまでも日本メーカーが入り込んでいるんだなと。

・3日間、毎日違うお店でマッサージを受けたけれど、やっぱり日本のマッサージの方が上手ですw。


その他まとめ感想。

①アンコールワット遺跡群での。

・圧巻の寺院

本当に壮大なスケールの寺院。スケールがすごいんだな。詳しい数字は忘れてしまったけれども、相当な長い年月を懸けて、とてつもない人数で造られた。もう本当、細部にまでこだわって造られていて。当時の宗教の威力ってすごいんだなと。


・観光産業

シェムリアップはもう、本当観光産業しかない感じ。ほとんどの周辺現地人たちが観光産業従事者なんだろう。しかもほとんどが個人での事業なんだろう。組織化すればもっと安定的に、効率的に仕事ができるんだろうに。(テキトー、テキトー)の囚人のジレンマに陥ってしまっているんだろか。加えて、遺跡群の至るところで修復工事が行われていた。たしかに古くからの寺院をあれだけの観光客が毎日歩いていたら壊れるだろうよ。修復すればなんとかなるレベルなんだろうか。アンコールワットがなくなったら、その周辺の観光従事者もそうだし、シェムリアップ全体がやばいんじゃないだろうか。


②戦争関連での。

・地雷博物館、キリングフィールド、各寺院での地雷受害者の人たち

字が読めず、標識の意味が理解できずに命を落とした子供たち。地雷受害者の演奏はまさに、ハダシのゲンの世界。


③フローティングマーケットでの。

・他人の視点と自分の視点

彼らとしてはビジネスであり、日々の日常業務でしかないのだろうが。自分からしたら、やっぱり直視し続けることができない状況で。


・自分に関わる人にはポジティブな影響を与えたい

という感覚を持った。シェムリアップは貧しい人がまだまだたくさん。このインパクトは、大学1年のときに行った北京なんかとは比にならない。とてもじゃないけど、今の自分では大きな人数規模でポジティブな影響を与えるのは到底無理だと痛感してしまった。でも目の前では現実に直面している。そこから、自分にできる範囲のことからやっていこうという気持ちになった。まず、自分と関わる人にはポジティブな影響を与えられるようになろうと。自分から積極的に関わる人を増やし、良い影響を与えられるようになろうと。


っていう総括でした。