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今年のドラフトでの指名選手は、育成枠を含め投手がめっぽう多い。
ホークスには投手の数は多いのだが、エース級の10勝以上が計算できる投手がいない。
皆、入団した暁には、故障せず、勝率・防御率の良い投手に育って欲しいものである。
ちなみに、昨年の大場・久米はシーズン途中で故障。
一昨年の大隣もチームの勝ち頭だったものの終盤にて故障・手術といった経緯。
ファンとしては、打線の補強も気になるところ。
大型助っ人でも獲得するのかな?
弱小球団「ダイエー・ホークス」に監督として来てくださった14年前。
驚きながらも、うれしかった。キタ━━━(゚∀゚)━━━!!!
松中・城島・井口・柴原・斉藤・杉内・和田・馬原・川﨑
といった選手を立派に育ててくれた。
しかし、ホークスは、メジャーへ巣立った選手や
故障して本来の活躍ができなかった選手もいて、
このところの成績は散々たるもの。
レギュラーシ-ズンは優勝しても、
プレーオフには、とことん勝てず。
今シーズンの開幕当初は、サヨナラ勝ちが多く、
順風満帆に見えたのだが...
打撃・走塁・守備・投球すべてにおいて、
咬み合わない試合ばかり。
特に今期は9月にはいってからの戦績は、
3勝14敗と目を覆いたくなるような数字。
シーズン前、王監督の口から
「今年が最後のつもりでシーズンに挑む」
といった言葉があった。
この「ハッパ」が、
選手たちにとって「極度の重圧」となったのか...
選手たちの意地を見たい