フー・ノウズ
皆さんこんにちわ、クリスです
「今日もブログ楽しみにしてますから!!」
昨日もお客様からそういった叱咤激励を受けてましたが、更新出来ませんでした
すいません・・・・・・
慢性疲労。
最近の僕の口癖になってきてます(笑)
いけませんね、こんなのじゃあ
今日は朝早く出勤しました
ブログの早期更新を目指してです
それでは今日の商品です
70年代LEVIS 70505JKT、80年代LEVIS 501 ホワイト。
70505、通称「フォース」です!!
リーバイスのデニムJKT史上、4番目の型なのでそう言われます。
506、507、557と来て70505ですね。
1967年前後からリーバイスのデニムJKTの主流となるこの70505は、ブツブツブツ・・・・・・・。
かたやホワイトリーバイスはファッション化が進んだ60~70年代に端を発し、ブツブツブツ・・・・・・・・。
こんな古着好きなら誰でも知ってるド定番アイテムを今更紹介する為に、早くから出勤したのではありません
こんなJKTとパンツは、「everyone knows」です
皆見たことあります、知ってます
本命はこっち
70年代70505 ブリーチ、80年代 501 ハンドペイント。
誰がやった??
どうしてやった??動機な何だ??
Who knows? Who knows? Who knows?
誰が知る?誰が知る?誰が知る?
今となっては作った本人しか分らない事です
自分しか知らない・・・・・・・。
そうやって作り手、もといアーティストは全責任を一人で背負い込む訳です。
孤高です
JKTに方はバックに落書き
誰だ貴様は??
「Who knows?」
貴様も!!
「Who knows?」
定番的でありながら脱定番的
Everyone knowsでありながらWho knows??
こういったアイテム、非常に気になります
何を伝えたいかわかって貰えましたかね
「作り手の想いが伝わってくる服が好き!!」
本物志向です、とても良い事です
「どうしてこんな服を作ったんだろう??なんでこんな事したんだろう??」
僕は考えても考えても到底答えに辿り着けない、やっかいな服の方が好きです
古着一枚にあれこれ考えを巡らせる・・・・・・・・。
楽しいです
答えに辿り着くと、途端に飽きてしまう、冷めてしまう。
人間ってそんなもんですよね
表面的なお洒落とは何ら関係の無い、古物商の世界観です
広島の古着屋KAZZIN Time recyclerでした
クリス