おはようございます☆

コンディショニングトレーナーのKAZUです!


毎度なお客さまは職場から、自宅から体の急な痛みの症状がでると電話やメールで問われます(病院にかけろよって内心…笑)でも、この焦りはいたい程わかります。

なので、急な痛みにどう処置すれば良いか、ボクなりのアドバイスを書いてみます。



「安静は痛みの初期対応には有効」だとおもいます…が、それがそのまま痛みに支配されて長期間安静にしすぎると筋力が落ちて痛みを刷り込んだ神経が敏感になってしまいます。

ぎっくり腰や膝関節、または骨折や打撲などの外傷ならしばらく安静がよいでしょう。

でも、長期間動かさないでいると痛みを悪化させちゃう場合もあるのです。


関節や筋肉組織は動かさないでいると1%前後の体積が減ります。そのまま10日間くらい経つと関節軟骨のダメージや関節自体の滑膜の癒着が始まり運動能力が低下してしまうのです。

なので、お客さまには体の痛みが生じたときは動かせるタイミングになったところで素早く関節や筋肉の柔軟性を養い筋力維持と増進のためのリハビリ的なトレーニングが必要となるのです。




いかがですか?

お客さまに「少々の痛みなら動かしますよ」って鬼の?トレーニングを提供しているのがお分かり頂けたでしょうか?笑


きょうも

1日元気にがんばれーp(^-^)q