こんばんわ、御厨です。


先週に引き続き、介護従事者にとっての悩みの
一つである腰痛について書いていきます。

前回は、『伸展型腰痛』の改善のストレッチについて
説明しました。

今回は、『伸展型腰痛』の改善トレーニングを
紹介します。


改善トレーニングのポイントは


●骨盤を後傾させる筋肉はトレーニング
【腹直筋・腓腹筋・ハムストリングス・大臀筋】



それでは、実際にどのようなトレーニングを
行うと効果的か紹介していきます。


【腹直筋トレーニング】





①イスに座り、両手を胸を前で組み、背筋を伸ばします。





②骨盤を後傾させながら、背中を丸めていきます。





③その姿勢でお腹を意識しながら、体を前に倒していきます。



【腓腹筋トレーニング】




①イスの後ろに立ち、イスを両手で持ちます。





②つま先に力を入れて、体を上に持ち上げます。


【ハムストリングストレーニング】





①イスの後ろに立ち、両手でイスを持ちます。






②かかとから後ろへ押し出すように、足を後ろへ引き上げます。



【大臀筋トレーニング】





①イスの後ろに立ち、イスを両手で持ち、片足の膝を90°に曲げます。





②足の裏で蹴るように、足を後方へ引き上げます。


この4つのトレーニングが、『伸展型腰痛』の方向けの
改善トレーニングです。

また、今回ご紹介したストレッチは伸ばす部位が重要です。
ストレッチのやり方は、同じ部位を伸ばすストレッチであれば
他のやり方でも構いません。

ここまで『腰痛を改善するには? パート1からパート6』で
『屈曲型腰痛』『伸展型腰痛』の改善を説明してきましたが
是非ご自分がどのタイプに当てはまるか確認して頂き、
実践してみて下さい。

また、実際に僕らトレーナーが腰痛に対応する際は、
姿勢や動きなどを一人一人細かく評価した上で
その人にあったアプローチを行う為、一人一人改善の
方法は異なります。

今回ご紹介した方法は、一般の方がご自身で確認でき
改善できる方法で筋肉が原因で起こる腰痛に対する改善法です。