おはようございます、御厨です。


先週に引き続き、介護従事者にとっての悩みの
一つである腰痛について書いていきます。


前回は、『屈曲型腰痛』の改善ストレッチを紹介しました。


今回は、前回に引き続き『屈曲型腰痛』の改善トレーニングを
紹介します。


前回も同じ説明をしましたが、このタイプの腰痛の方は、
骨盤が後傾している場合が多く、身体を前に倒すときに、
骨盤の前傾が制限されることで痛みに繋がっています。


改善のポイントは、


●骨盤を後傾させる筋肉はストレッチ
【大胸筋・ハムストリングス・大臀筋・腓腹筋】

●骨盤を前傾させる筋肉はトレーニング
【腸腰筋・大腿四頭筋・脊柱起立筋・広背筋】


この二つのポイントを改善する
ストレッチ・トレーニングを紹介します。



今回は、骨盤を前傾させる筋肉のトレーニングを
ご紹介します。



【腸腰筋トレーニング】



①両足を伸ばして座り、片足を外側に開きます。



②開いている足を上に持ち上げます。




【大腿四頭筋トレーニング】



①両足を伸ばして座ります。



②片足を上に持ち上げます。




【脊柱起立筋トレーニング】



①うつ伏せで寝た状態で、両手を肩幅でつきます。




②ゆっくりと体を起こしていきます。




【広背筋トレーニング】



①うつ伏せで寝た状態で、体を起こし両手を前に伸ばします。




②伸ばしている手を背中に向かって引き寄せます。



この4つのトレーニングが、『屈曲型腰痛』の方向けの
改善トレーニングです。


また、今回ご紹介したトレーニングは鍛える部位が重要です。
トレーニングのやり方は、同じ部位を鍛えるトレーニングであれば
他のやり方でも構いません。


前回と今回で説明した、
『屈曲型腰痛』改善ストレッチ・トレーニングを
行うことで、骨盤を正常な状態へ戻すことでき、
身体を前に倒すときに骨盤の前傾の制限がなくなり、
痛みの改善に繋がります。


身体を前に倒したときに痛みを感じる腰痛の方は
是非行ってみて下さい。



次回は、もう一つの腰痛のタイプである
『伸展型腰痛』改善ストレッチ・トレーニングを
紹介していきます。