こんばんわ、御厨です。


先週に引き続き、介護従事者にとっての悩みの
一つである腰痛について書いていきます。

前回は、【腰に負担をかけない姿勢】について
説明しました。

【屈曲型腰痛】【伸展型腰痛】共に
正しい姿勢をとることがとても重要です。

また、【屈曲型腰痛】【伸展型腰痛】は
それぞれのタイプにより、改善方法が変わってきます。



今回は、【屈曲型腰痛】の改善方法を説明していきます。


屈曲型腰痛は、『身体を曲げると痛みが出る』腰痛です。

このタイプの腰痛の方は、骨盤が後傾している場合が多く
身体を前に倒すときに、骨盤の前傾が制限されることで
痛みに繋がっています。

まずは、骨盤を後傾させる筋肉のストレッチが必要です。

骨盤を後傾させる主な筋肉は、
大胸筋・ハムストリングス・大臀筋・腓腹筋です。

この筋肉の柔軟性を高めることで、骨盤を正常な状態に
戻していきます。

また、骨盤を前傾させる筋肉は弱っている、もしくは
使えてない状態にあります。

したがって、骨盤を前傾させる筋肉は強化する必要があります。

骨盤を前傾させる主な筋肉は、
腸腰筋・大腿四頭筋・脊柱起立筋・広背筋です。

この筋肉の筋力を向上することで、骨盤を正常な状態に
戻していきます。

骨盤を正常な状態へ戻すことで、身体を前に倒すときに
骨盤の前傾の制限がなくなり、痛みの改善に繋がります。

次回は、『屈曲型腰痛』の改善ストレッチ・トレーニングを
紹介します。