こんにちわ(o^^o)

女子力を売ってるお店があるなら教えて欲しいハラです(??∀??)


これまでは『体を作るもの』と『エネルギーになるもの』についてお話させていただきました。

今回は栄養素的には地味な役割の『身体の調子を整えるもの』についてお話します。

この『身体の調子を整えるもの』、たんぱく質や糖質と比べると軽く見られがちですが、身体を正常に保つには他のものと同じように大切なものです。

車も車体とガソリンはもちろん大切な要素ではありますが、それだけでも車は動きませんよね。

車でいうエンジンオイルの『身体の調子を整えるもの』、

栄養素で言えば

「ビタミン」「無機質(ミネラル)」

何故必要なのか、今回も少し極端な話で説明していきます。

まずは「ビタミン」から。

一言でビタミンといっても、AやCなど代表的なものだけで13種類にもなります。

全て説明していくと年が明けてしまいそうなので、今回はその中でも4種類のビタミンについてお話します。

1.ビタミンB1

はたらきは大きく分けると2つあります。

①細胞への酸素の供給を助ける。

②神経機能や脳を正常に保つ。

なので不足すると酸素を必要とする筋肉や神経の反応が鈍くなり、ひどい場合では心臓の機能が低下し死に至ります。

このビタミンB1不足からくる症状については、江戸時代を舞台にしたドラマ『~JIN~ 仁』でも『江戸患い』として描かれていました。

心不全と末梢神経の障害がおき、症状が続くと死に至るこの病、毎年1万~2万人の方が亡くなったそうです。

江戸患いとは今でいう脚気(かっけ)のことで、日本では平安時代以降、京都の皇族や貴族など上層階級を中心に発生しました。

江戸時代では、まずは将軍をはじめとした上層武士に広まり、その後一般の武士や地方に広がり大流行しました。

時の将軍徳川家定もこの江戸患いが原因で死亡したとも言われています。

それではなぜ上層階級の人たちや江戸時代にこの脚気が広がったのでしょう?

この理由については歴史的にも非常に面白いお話ですので、また次回に分けてお話させていただければと思います。

それでは次回もお楽しみに!!