この地域の特産であるリンゴという素材をもっと生かしたいとの想いで、若手の皆さんと深川市の稼働を始めたばかりのシードル工場と、旭川市の大雪地ビールさんに見学とお話しを伺いに行ってきました。

深川市議の宮沢さん(家内の幼馴染み)がアレンジしてくれたのでスムースにここにたどり着くことができました。振興課長の小林さんとスタッフの皆さんありがとうございました。
すでに全量出荷しているリンゴ生産者から必要量を供出してもらうことと、年間6000リットルのシードルを最低量として生産しなければ酒税の免許が取り消されるなど、原材料の確保と販売が大きなテーマです。壮瞥の場合は深川のざっとでも7倍以上の収量があること、
基本的に年間200万人が訪れる大観光地であることから深川市よりは条件がいいように思えます。

大雪地ビールさんでは、ビールと発砲系のお話を詳しくお聞きできました。
終了後、製品の試飲を兼ねて夕食を取らせていただきました。

年が明けたら、役場の企画担当の職員さんと、リンゴ農家の代表の方と弘前のシードル工場に行ってみようと思います。 このプロジェクト、本当に動き出すかもしれません。