今日もまたテレビネタです、

NHKのニュースで、北海道

栗山町の農家が、冬期に

鹿児島県鹿屋市の農家へ

行って農作業を手伝い、そこで

収益をあげ、逆に夏季に鹿屋市

の農家が栗山へ来て、双方が

メリットのある効率の高い農業

を展開するというものです。


ジャガイモの買い付けで知り合った

双方が、3年間充分に関係を煮詰め

このたび実現にこぎつけたそうです。

日本の北と南の農業が結びつき、

効率をあげ、体力をつけるという

ものだそうです。


既存の枠をはずすという発想で

今まであるものを使い、新しい

形態を生み出すというのはすばら

しいですね。