午前中にいつものように洞爺湖周辺をボートで探索していたら、不思議な場所を見つけました。 洞爺湖の水中はほとんどすべてがビー球の中をのぞいたような色と世界になっており、ある意味その色には飽きてきたところだったのですが、その場所は
岩に張り付いたコケは薄い茶色、水底の水草はいろが抜けたように白色、でその一角だけ白い藻が繁殖し、水底が見えないくらいになっています。ちょっと離れたほかとは全く違う世界になっています。
「ここ入ったら、あとで変な病気にならないかな」と考えながら水中をよく見ていると
無数の小魚が水草の間を泳ぎまわっています。「これなら大丈夫か」とエントリーすると本当に不思議な色合いの世界が広がっていました。これはどこからか水質の異なる湧き水か温泉が水底から出ているに違いないという感じです。あちこちてをかざして見ましたが、一人では発見できませんでした。もちろんここに流れ込んでいる川はありません。
誰かを連れてまた挑戦です。水深は0から2メートルくらいでしょうか、きっと近所の人は事情をご存知と思いますので次回は陸からうかがってたずねて見たいと思います。自然にこうなっているのかあるいは公害の可能性も無きにしもあらず、でも公害というイメージからはかなり違う静けさときれいさです。
もう少し事情がわかったらまたご報告します。ここの名前なんとつけたらいいかな~
でも、あまり教えたくない場所ではありますね。人が歩いたり触ったりするとめちゃくちゃになってしまうと思います。
が他の場所と違ってとても薄いです
でも小魚は沢山泳いでいますポニョもいるのかな




