ちょっと見にくいですが、北海道の初夏の名物、ドロの木の種子の綿毛です。
そとは雪のようにふわり、ふわりと風にのってただよいいい根付き場所をさがしているようです。
かわなみ前にも高さ15メートルを超えようかという大木があります。
この木からやってくる綿毛の数は尋常ではなく、歩いていると口に入ったり、エアコンの室外機が目詰まりを起こしたりといろいろたいへんです。 でももう少しあとになると本当に雪が降るように外が白くなります。
温泉街には、いろいろな人生のいきさつでここで働くようになった人がたくさんおられます。
正直言ってお給料があまり高くない業界の中で、頑張っている方をたくさん見かけます。
良い居場所を見つけて、根付いていただけたらと願います。
館主
