こんにちは、脂肪吸引後ケア専門サロンK-slimです🌷

 

再手術で硬く固まった腹部の拘縮ケアの事例です。

 

 

「これはほぐれないと言われたのですが」

 

初めていらしたときにおっしゃった言葉でした。

表情もすでに半ば諦めていらっしゃる状態でした…🥺

 

最初の手術の結果が残念で、別の病院で腹部の再手術を受けられ、

それから3ヶ月ほど経った時点でした。

 

むくみは引いたのに下腹の片側だけとりわけ硬く、

座るとその部分だけ硬く折れ込むとおっしゃいました。

 

あちこちで尋ねられたのですが

「再手術は元々そういうもの」

「時間が解決してくれる」

という言葉ばかり聞かれたそうです。

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お腹を触ってみるとおっしゃった通りでした。

左の下腹が右より明らかに硬く

皮膚をつまみ上げると片側だけ内側で引っかかるようにうまくつまめませんでした。

 

表面を押したとき痛みはほとんどないのに、

組織がまるごとくっついている感じでした😭

 

再手術後の癒着がもっと硬い理由

 

このようなケースを理解するには、まず知っておくべきことがあります!

最初の手術後、体は回復過程で線維組織を作ります。

その状態で再び手術が入ると

すでにできた組織の上に新しい回復反応がもう一度重なるわけです。

 

ですから再手術部位は最初より癒着範囲が広く

密度も高い場合が多いです。

 

その上、最初の手術で脂肪層が薄くなった状態なので組織同士がくっつきやすい条件でもあります。

「元々そういうもの」という言葉が全く間違いではない理由です…

 

ただ、その言葉の後ろに「だから仕方ない」がつくのは正しくありません!!

密度が高いというのは時間がもっとかかるという意味であって

できないという意味ではないからです!

 

 

1〜3回目 : ほぐすのではなく温める時間

最初の3回はほとんどほぐしませんでした。

 

これほど固まった組織にすぐ手で圧をかけると

痛いだけで動きません。

 

そのため高周波で深部の温熱を十分に入れることに時間を使いました。

 

組織が温まって柔らかくなった状態を作り

その中でごく弱い強さだけでアプローチしました!

 

変化は4回目に来ました!!

いつも引っかかっていた左の下腹の部分をつかんだのですが

以前と違って指先で組織が少し動く感じがしました。

 

 

全10回のケア後です!

 

ケア前よりずっと滑らかで柔らかくなったのが

写真でもはっきり分かりますよね!?😍

 

服を着たときのラインもずっと滑らかになったとおっしゃいました!

もちろん完全に最初の状態に戻ったわけではありません。

深い所に残った部分はまだあり、今も間隔をあけて続けている最中です。

 

再手術後のケアで重要な3つのこと

 

1. 温熱の準備に十分に時間を使う

固まった組織ほど温める過程を省いてはいけません。

痛いだけで結果が出ません。

 

2. 強さより回数でアプローチする

一度に強くほぐすより、耐えられる強さで継続する方がずっとよくほぐれます。

癒着が厚いケースは特にそうです。

 

3. 予想回数を最初からゆとりを持って立てる

初期のケアのように数回で劇的に変わることを期待すると途中で疲れてしまいます。

時間がかかると分かって始めると、むしろ最後まで続けられます。

 

Before & After

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「再手術だからできない」という言葉のせいで

始めることすらできずにいらっしゃる方が思ったより多いです。

 

密度が高いのは事実ですが、組織は今でも反応します。

ただ初期のケースと同じスピードを期待してはいけないだけです。

 

今その部分が硬くてお悩みなら

まず触ってみてどのくらい可能性があるか確認してみることから始めてみてください。

 

できることはできると、難しいことは難しいと正直にお伝えします。

 

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