皆さんおはようございます。
ニュースで知ったアグネスゴールドの死亡記事…日本で種牡馬となりアメリカを経てその後ブラジルでの種牡馬生活

日本とアメリカではパッとした馬は出なかったもののブラジルでは牝馬三冠馬を輩出し、今年はブラジルダービーも制する馬も輩出したと言う…素晴らしいですね。

亡き後の血の継承を願うばかりです。


さて、スプリンターズステークス

芝短距離路線の王者が決まる下半期のGⅠシリーズ開幕戦

単純に【王者が決まる】なら、G1馬3頭の争い?そんな単純じゃないでしょう。

例題の【芝短距離路線】の文字列

芝短距離や短距離路線の例題はありますが、芝短距離路線】は今回が初だと思います。これを見て感じた事は路線

他の重賞の例題には◯◯路線と謳ってるのが目立ちますがスプリンターズSの例題で【路線】を使用するを見た事がありません。

何を訴えているのか…

2018年までは毎年【降級】という複雑なルールが加わっていましたが、2019年の5月から制度の改革が始まり【降級】の廃止

4歳以上の馬が有利な条件で出走できる仕組みが無くなりました【降級】が無くなった以上、強い4歳馬の降級馬がいなくなれば、

現3歳馬が逆に恩恵を受ける形になったのかと思います。現に2019年から今年にかけて、特に短距離路線での3歳馬の活躍が顕著

レースのレベルアップが狙いか?

降級馬の代わりに3歳馬が上手く賞金を加算出来る様になればG1シリーズにも繋げられるし、逆に盛り上がるでしょうね…

頭打ちの年長馬の入れ替えによって、強い古馬と恩恵を受けた3歳馬の活躍が今後も目立って来るのかも知れませんね。


スプリンターズS 注目馬

ダノンスマッシュ
レシステンシア
モズスーパーフレア
ピクシーナイト
ジャンダルム
ビアンフェ
ファストフォース
クリノガウディー


そんな事で早い段階で路線を変更してきた3歳馬には注意と言っているのでしょうか?

また例題からひらがなサインが動いてくれるようなら10番または17番、しかしフルゲートが16頭なので、1番と10番

逆番も含めここは少し注意しておきます。

明日は久々にヘッドラインが出ますね。
これを基準に判断したい。