※守護霊との対話を元にしたフィクションです

ブログに訪問下さり、誠にありがとうございます😊

ほとんどの政治家は逮捕されず、全て事務方のせいにしてトカゲのシッポ切り、訂正申告して追徴課税も無し。

毎度予想通りの結末になってきました。

検察の能力不足をとやかく言われても、結局は裏でつながっている関係。

政治家を追い詰めるどころか逆に、

「どうなるか分かってるんだろうな！」

と恫喝でもされたんでしょうか？？

政治家を罰する最大の手段は、なんといっても選挙です。

国民が落選させればいいのですから。

でもきっとまた悠々と当選するのでしょう・・・。

つまり、国民にとってもそのほうが都合がいいということになります。

彼らに献金する企業も大きな枠で見れば国民ですし、

裏金を受け取っている誰かも国民ですしね。

政治家の「国民のため」という言葉は、確かに嘘ではありません。

（自分に票を入れてくれる、献金してくれる）国民のために働いている訳です。

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いきなり話が変わりますが、

映画「イチケイのカラス」が先日テレビ放映されたのを観ました。

弁護士や裁判官が主人公のお話です。

※ネタバレあり

ある町の工場での環境汚染疑惑で、政治家が横やりを入れてきて国が絡んでいるのが見え隠れします。

健康被害に遭って訴えた原告は、家に石が投げ込まれてしまい、裁判を躊躇します。

担当弁護士の自宅が放火されてしまったのは、かなりショッキングでした・・・。

闇の正義感は本当に陰湿です・・・。

強い信念を持った主人公たちが、それでも諦めずに闘った結果は・・・。

住民は環境汚染の被害者でありながら、加害者でもありました。

工場の雇用があるから町が成り立っており、

従業員＝住民によって環境汚染の不正行為を隠していたという結末でした。

映画を観て、政治家裏金問題と共通するものを感じました。

裏で利害関係でつながっているのは、結局は国民だということです。

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元明石市長の泉房穂さんが、最近テレビに引っ張りだこになっているようです。

彼に総理大臣になって欲しいという声もチラホラ聞こえてきます。

昔、政治の闇を暴こうとした国会議員が何者かに暗殺された事件当時、

泉さんは殺された議員の秘書だったそうです。

泉さんも市長当時、殺害予告を送り付けられています。

まるでドラマや映画そのものです。

闇はそこまでしますからね・・・。

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僕は怒りを感じませんが、どうしたら社会がもっとよくなるかの道筋を立てたいと思っています。

僕に出来ることは、グローバルな波動へのアプローチによって、国民全体の潜在意識に影響を与えていくことです。

国を変えるには権力を批判するだけではダメで、国民全体の意識が変わる必要があります。

非難合戦、揚げ足取り、出る杭を打つ、この閉塞的な社会を変えるには？

これから長きにわたって人口減少社会が続き、たいへんな時代となるでしょう。

毎年、地方の代表都市が一つ消えていくくらいの人口減少が何十年も続くのです。

過疎化が更に急激に進み、地方自治体は維持が困難になるでしょう。

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日本人の遺伝子は、７０％くらいが悲観的に物事を捉えるんだとか。

世界で最も悲観的な人が多いのが日本人です。

少子化問題は、そうした悲観的遺伝子の末路と思いますが、

グローバルな波動による自然淘汰によって悲観的遺伝子を持つ人の子孫が減り、

楽観的遺伝子を持つ人たちが中心となって子孫を残していくことによって、

日本人全体の意識が変わっていくのではないかとも思うのです。

１００年後くらいには、楽観的遺伝子を持つ人が過半数になって、

日本は自然と良い国に変わっているかも知れません。

悲観的、否定的なことを書くと、強く反応してしまう人もいるかと思いますが、

意識改革というものは本質と向き合い、事実に対してどう取り組んでいくかが大切なのです。

金沢市、けいすけ鍼灸院

政治家の裏金問題と「イチケイのカラス」