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【本当になりたい自分へ】

 

どうも、MUQLO(むくろ)と申します。

理想の音楽ライフを支援しております。

 

遅くの更新になります(すみません)。

 

本日は、、、

Pierrot の「脳内モルヒネ」を紹介しようと思います(唐突ですけど)!

 

 

注意)微グロ

 

自分の大好きなバンド、Pierrot(ピエロ)ですが、
知らない人も多いかもしれません。

 

V系で当時は、Dir en greyとPierrotが肩を並べて、

人気は絶大でした。

 

彼らの曲はアレンジのセンスがかなり独創的で、

凄く研ぎ澄まされている。

 

「どうしてそんなアレンジができるんだ!」

 

それでいて曲が良い!

やっぱりセンスが他の音楽を聴いていても一線を引きます。

 

ただ、残念なことに解散しているんですね。。。

もう10年くらい経つのかな。。。

 

しかし去年、3日間の単独復活ライブが行われ、

WOWOWで見ることができたんですね!

 

めちゃくちゃ感動しました!!!

して、今度は7/7にDir en greyと共催です。

楽しみだけど..、行けないんだよね...

 

さて、今回の曲の「脳内モルヒネ」は、

Pierrotにしか創れない曲です。

それくらい独特でマネして創ることができる曲ではないです。

 

では、以下歌い方について書いていきます。

 

-----------------

全体的)

音域:mid1D-hiA

 

最高音はhiAの裏声です。

求められる音域は高くない。地声で十分歌える曲だろう。

 

Aメロ)

低音がメインです。

ここは素直に地声で歌いきってしまいましょう。

音程の起伏も少ないので、ここで音程をド派手に外すことは、

無いと思います。

 

Bメロ)

前半もそのまま地声でいきましょう。

後半は音程がグッと高くなりますので、裏声の箇所以外を地声で出せない場合はファルセットに切り替えるしかないです。

 

その場合は勿論、地声の箇所は音量を抑えて歌いましょう。

 

サビ)

中音域のみです。

 

ひたすらこの音域が続きますので、

地声で歌い続けていると喉が枯れるという事態になったりします!

 

音程はあまり起伏がないので、

合わせることは容易です。

 

私の場合、地声の範囲が大変狭いので、

ずっとファルセットで歌ってます。

 

ファルセットで歌う分には凄く楽です、喉がスタミ切れになるということはまずないですよ。

 

ファルセット自体が技術的なので身に付けるには時間が掛かりますが。。。

 

訓練していくと、私と同じように地声が低くても(福山雅治氏の曲しか歌えないなど)、

ファルセットで音域を伸ばせばXJAPANもB'zもT.M.Revolutionも自在に歌えるようになります!

 

そうなるための第一歩といいますか、

この曲のサビをファルセットで練習してみてください。

 

 

 

 

余談?)

ヘッドボイスを使えるようになるのは?

 

まずはファルセットを使えるようにならない、とできないです。

なので、ファルセットについて書きます。

 

ファルセットは鼻から声を出しているかのような、イメージです。

鼻歌をしてみると、鼻の中(鼻腔)が震えているのが分かりますか?

 

まずは、その感覚を体に焼き付けて欲しい!

 

胸声の範囲が広い人が低音のファルセットで歌うとなると、

喚声点とぶつかる可能性が高い。

 

そんなときは喉をひたすら横に開いて、

息で無理やり喉をこじ開けてください。

 

慣れないうちは貧血気味になると思いますが、

続けていくうちに喉が適した感じに順応していきますので、

継続して練習を積んでください。

 

ヘッドボイスはファルセットのように鼻腔を意識するのではなく、

頭のテッペンから声を出すイメージになる。

息を思いっきり使用し、声を後頭部側から通して、テッペンに到達させる。

 

発声の意識する場所を変える、と喉がその音域に適した形を取ろうとする。

 

頭は位置が高いですよね、喉は高音を出せるような形態をとる。

鼻腔は位置が中間、喉は中高音に対応できるようにする。 

 

まぁ、まずはファルセットですよ!

 

-----------

貴方がもし、

ファルセットを身に付けていないのであれば(≒胸声「地声」しか使えない)、今の努力はひたすら

時間の浪費をしているだけと言わざるを得ません。

 

地声で出せる範囲は限られており、その限界をひたすら目指しているだけに過ぎないのです。

 

これってつまり、、、

やる意味がないってことが分かりますか?

何度、練習しても音域は全然増えない、ということです。

 

逆に、喉を傷つけて音域がすり減っていきます。

若い内は分からないかもしれませんが(回復が早いので)、

気付いた時にはいろんな曲が原曲キーで歌えなくなるのです。

 

真剣な人ほど分かると思いますが、

本当に致命的であるということが分かりますよね!?

 

 

そこで、歌の基礎であるファルセットが出てくるわけですが、

全く感覚を掴めなくて挫折してしまうという、問題が起きます。

 

理由は簡単。今までそういう歌い方をしていなかったので、

胸声のように太く発声できず、かなり細い声が出てしまうためです。

 

とても人に聞かせられる歌声ではないので、、、

早い段階で間違いだと錯覚してしまうのです。

 

おまけに、上達しづらいという問題もあります。

根気は必要ですがあなたが本気なら継続できるはずです。

 

 

ちなみに、ファルセットを自在に使えてしまえば、

喉は痛みづらい上に音域は格段に高くなります。

 

高音を伸び伸びと出したい、

もっと磨きを掛けて多くの人の前で歌えるレベルになりたいなど、

理想を思い描いてください。

 

それを目標にもったなら、叶えるために努力をしてください。

ただ、無駄な努力は時間をいたずらに食い殺します。

 

この負の連鎖を断ち切りませんか(断ち切りたくないですか!?)。

1人で思い悩んで困り果てたとき、誰かに相談して現状を打破する知恵を頂く。

そんな経験は誰にでもあるはず...

 

本気だからこそ人は苦悩する。

あなたが本気であるなら、私はその壁の登り方を教え、

そこから見える世界を提供するのみです(友達追加していただいた方のみ)。

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それでは、毎度ご愛読ありがとうございました。

失礼します。