お疲れ様です!
いつもご愛読ありがとうございます。
【本当になりたい自分へ】
どうも、MUQLO(むくろ)と申します。
理想の音楽ライフを支援しております。
昨日は久しぶりに、2時間駆けて東京に行きました。
やっぱり、空が狭いなって思いましたw
田舎(?)出身だったもので都会の憧れが強くて、
丸の内にしばらく勤めていましたが、
今度は逆に自然いっぱいの家でゆっくり住みたいなってと思うようになって...
まだ実現していませんが、
そんな過去の心の内を思い出しては、
まだまだ頑張らなきゃいけないな、と気持ちに再度火を点けてました。
生きる意味を見い出せないまま、
自宅に夜中の2時に着く日も少なくなかったし、
今も勤めていたらと思うと、、、ゾッとしました。
私じゃないですがw、
真面目な人ほど、結果を出せなくて後ろ指を指されたりして、
誰にも相談できないんだよね。
恥だ、なんだって言われても自分の代わりは必ず誰かいるから、
辛かったら素直に親でも友達でも相談して欲しい、と思う。
「なんでこんな語っているの?」って話ねw
同じ現場にいた後輩を守れなかった苦い思い出が東京で甦って、
語らずにはいられなかったってやつです。
みんなが取り敢えず、元気だったらいいなってことで、
本日は、、、
[Alexandros]の「Snow Sound」を紹介しようと思います(唐突ですけど)!
[Alexandros]の最新シングルですね。
前の記事の「Girl A」や「Feel Like」もそうですが、本当にいろんなテイストを取り入れて、聴き手を飽きさせないです。
今回の「Snow Sound」もびっくりしましたね。
こういう曲もやるんだーって、自分の思うドロスの範疇をまた更新しました。
同時に、ファンを始めとする聴き手に一石投じたような感じも受けました。
いろんな可能性を模索してる際中でしょうか、どのように進化していくのか読めないので楽しみで楽しみでしょうがない。
では、以下歌い方について書いていきます。
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全体的)
サビの裏声の部分は高いですが、高すぎるわけではないです。
この曲はドロスにしては音域は高くないし、
あまり起伏が激しいわけではないので歌いやすい。
ワタリドリ、Girl A、ムーンソングと比べれば、
遥かに簡単であることは間違いない。
思ったよりノリがある曲ですので、
カラオケで歌ってもシラケることはないでしょう。
Aメロ)
ほぼほぼ低音で、占められている。
胸声で歌って良いところですので、いつも皆さんが口ずさむような感じで歌いあげちゃいましょう。
静かに丁寧に歌うことができれば、
この曲の完成度はグッと高まりますよ!
Bメロ)
中音域がメインです。
ファルセットに切り替えてボリュームを上げてください。
ここでテンション上げてくださいね。
この後の展開にメリハリが効いてきます。
サビ)
中高音~高音がメイン。
頭に裏声が来ます(サビの最後も)。
裏声、ファルセットの差が聴き手に分かり易いくらい、
差が出ていれば雰囲気を演出することができます。
裏声はあまり息を必要とせず、また喉は力まなくてよいので、
リラックスして歌うことを心掛けること。
逆にファルセットは息を必要としますので、
今回は多少喉を使った方が差は出やすいですね。
いっそのこと、ヘッドボイス気味に歌う方が合うかもしれません。
余談?)
ヘッドボイスを使えるようになるのは?
まずはファルセットを使えるようにならない、とできないです。
なので、ファルセットについて書きます。
ファルセットは鼻から声を出しているかのような、イメージです。
鼻歌をしてみると、鼻の中(鼻腔)が震えているのが分かりますか?
まずは、その感覚を体に焼き付けて欲しい!
胸声の範囲が広い人が低音のファルセットで歌うとなると、
喚声点とぶつかる可能性が高い。
そんなときは喉をひたすら横に開いて、
息で無理やり喉をこじ開けてください。
慣れないうちは貧血気味になると思いますが、
続けていくうちに喉が適した感じに順応していきますので、
継続して練習を積んでください。
ヘッドボイスはファルセットのように鼻腔を意識するのではなく、
頭のテッペンから声を出すイメージになる。
息を思いっきり使用し、声を後頭部側から通して、テッペンに到達させる。
発声の意識する場所を変える、と喉がその音域に適した形を取ろうとする。
頭は位置が高いですよね、喉は高音を出せるような形態をとる。
鼻腔は位置が中間、喉は中高音に対応できるようにする。
まぁ、まずはファルセットですよ!
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貴方がもし、
ファルセットを身に付けていないのであれば(≒胸声「地声」しか使えない)、今の努力はひたすら
時間の浪費をしているだけと言わざるを得ません。
地声で出せる範囲は限られており、その限界をひたすら目指しているだけに過ぎないのです。
これってつまり、、、
やる意味がないってことが分かりますか?
何度、練習しても音域は全然増えない、ということです。
逆に、喉を傷つけて音域がすり減っていきます。
若い内は分からないかもしれませんが(回復が早いので)、
気付いた時にはいろんな曲が原曲キーで歌えなくなるのです。
真剣な人ほど分かると思いますが、
本当に致命的であるということが分かりますよね!?
そこで、歌の基礎であるファルセットが出てくるわけですが、
全く感覚を掴めなくて挫折してしまうという、問題が起きます。
理由は簡単。今までそういう歌い方をしていなかったので、
胸声のように太く発声できず、かなり細い声が出てしまうためです。
とても人に聞かせられる歌声ではないので、、、
早い段階で間違いだと錯覚してしまうのです。
おまけに、上達しづらいという問題もあります。
根気は必要ですがあなたが本気なら、継続できるはずです。
ちなみに、ファルセットを自在に使えてしまえば、
喉は痛みづらい上に音域は格段に高くなります。
高音を伸び伸びと出したい、
もっと磨きを掛けて多くの人の前で歌えるレベルになりたいなど、
理想を思い描いてください。
ずばり聞きますが、
その理想を叶える前に諦めていませんか?
それもそのはず、自分は音域が狭いとか、
そもそも人前で歌うのが恥ずかしいとか、できない理由ばかり容易に想像できてしまうからです。
そのようなことを考えても仕方がない、と思いませんか?
もう一度、言います!
自身の理想に、純粋に追い求めてください。
それを目標にもったなら、叶えるために努力をしてください。
ただ、無駄な努力は時間をいたずらに食い殺します。
この負の連鎖を断ち切りませんか(断ち切りたくないですか!?)。
1人で思い悩んで困り果てたとき、誰かに相談して現状を打破する知恵を頂く。
そんな経験は誰にでもあるはず...
本気だからこそ人は苦悩する。
あなたが本気であるなら、私はその壁の登り方を教え、
そこから見える世界を提供するのみです(友達追加していただいた方のみ)。
それでは、毎度ご愛読ありがとうございました。
失礼します。