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【本当になりたい自分へ】

 

どうも、MUQLO(むくろ)と申します。

理想の音楽ライフを支援しております。

 

サッカー残念でしたね(同点ですけど)。

失点のシーンはびっくりしましたが、

みんな全力を尽くしているので特に怒りの感情とかはなく、

むしろ「お疲れ様でした」と声援を送りたい。

 

「誰が戦犯だ!?」とか、「辞めさせろ!」とか、「二度と顔を見たくない」とか...

ネット上で当たり前のように飛んでいたりして、本当に悲しくなりますね。。。

 

選手が鬱にならないか、凄く心配になります。

 

誰かのために一生懸命になれるくらいの「相手を労わる優しさ」を、多くの人が持ち合わせているのなら社会は内側から美しくなると思うのだが、、、

 

まぁ難しい命題(?)は置いといて、、、

 

本日は、[Alexandros]の「Girl A」を紹介しようと思います(唐突に)!

 

 

 

[Alexandros]、凄く勢いがありますよね!

 

ワタリドリが爆発的に知名度を上げたと思いますが、

普通に曲が良いので支持を集めるのは当然ですね。

 

この曲は攻撃的な曲ですね、

上手く歌いきったらカッコいいこと間違いなしです。

 

ただ、[Alexandros]といえば音域が高すぎるので、

上手く歌うのはなかなか至難の業というもの。

 

ヘッドボイスを当たり前のように使えないと、

普通にサビが全滅する事態に。。。

 

j結構、技術を要求してくる曲です。

 

では、以下歌い方について書いていきます。

 

-----------------

全体的)

Aメロ=低音メイン

サビ=高音メイン

 

サビが多く、

ヘッドボイスが使えないのであれば、

歌わないことを推奨するレベルの高さ。

 

Aメロ)

ほぼほぼ低音で、占められている。

低音ファルセットでいきたいところですが、かなり難しいので、

胸声でいきましょう。

 

川上さんも胸声で歌ってますしね。

 

胸声で歌う分にはかなり簡単だと思います。

早口なので、走り過ぎないように気を付けるのみです。

 

サビ)

高音がメイン。

 

サビに入る前の「私が~」が非常に大事になる。

この時点でファルセットに切り替えて、「私~」の「」でヘッドボイスに変える。

 

川上さんの歌を聴いていると、裏声っぽいですので、

ヘッドボイスで頑張る必要はないですね。

 

できれば、チャレンジして欲しいです。

最高音が何度もくるので、喉の耐久力はかなり求められる。

 

最高音以外はファルセットで対応できる、要は起伏があるので瞬時にヘッドボイスにできるかが鍵になる。

 

良い練習になりますが、やりすぎはほどほどに!

 

余談?)

ヘッドボイスを使えるようになるのは?

 

まずはファルセットを使えるようにならない、とできないです。

なので、ファルセットについて書きます。

 

ファルセットは鼻から声を出しているかのような、イメージです。

鼻歌をしてみると、鼻の中(鼻腔)が震えているのが分かりますか?

 

まずは、その感覚を体に焼き付けて欲しい!

 

胸声の範囲が広い人が低音のファルセットで歌うとなると、

喚声点とぶつかる可能性が高い。

 

そんなときは喉をひたすら横に開いて、

息で無理やり喉をこじ開けてください。

 

慣れないうちは貧血気味になると思いますが、

続けていくうちに喉が適した感じに順応していきますので、

継続して練習を積んでください。

 

ヘッドボイスはファルセットのように鼻腔を意識するのではなく、

頭のテッペンから声を出すイメージになる。

息を思いっきり使用し、声を後頭部側から通して、テッペンに到達させる。

 

発声の意識する場所を変える、と喉がその音域に適した形を取ろうとする。

 

頭は位置が高いですよね、喉は高音を出せるような形態をとる。

鼻腔は位置が中間、喉は中高音に対応できるようにする。 

 

まぁ、まずはファルセットですよ!

 

-----------

貴方がもし、

ファルセットを身に付けていないのであれば(≒胸声「地声」しか使えない)、今の努力はひたすら

時間の浪費をしているだけと言わざるを得ません。

 

地声で出せる範囲は限られており、その限界をひたすら目指しているだけに過ぎないのです。

 

これってつまり、、、

やる意味がないってことが分かりますか?

何度、練習しても音域は全然増えない、ということです。

 

逆に、喉を傷つけて音域がすり減っていきます。

若い内は分からないかもしれませんが(回復が早いので)、

気付いた時にはいろんな曲が原曲キーで歌えなくなるのです。

 

真剣な人ほど分かると思いますが、

本当に致命的であるということが分かりますよね!?

 

 

そこで、歌の基礎であるファルセットが出てくるわけですが、

全く感覚を掴めなくて挫折してしまうという、問題が起きます。

 

理由は簡単。今までそういう歌い方をしていなかったので、

胸声のように太く発声できず、かなり細い声が出てしまうためです。

 

とても人に聞かせられる歌声ではないので、、、

早い段階で間違いだと錯覚してしまうのです。

 

おまけに、上達しづらいという問題もあります。

根気は必要ですがあなたが本気なら継続できるはずです。

 

 

ちなみに、ファルセットを自在に使えてしまえば、

喉は痛みづらい上に音域は格段に高くなります。

 

高音を伸び伸びと出したい、

もっと磨きを掛けて多くの人の前で歌えるレベルになりたいなど、

理想を思い描いてください。

 

ずばり聞きますが、

その理想を叶える前に諦めていませんか?

 

それもそのはず、自分は音域が狭いとか、

そもそも人前で歌うのが恥ずかしいとか、できない理由ばかり容易に想像できてしまうからです。

 

そのようなことを考えても仕方がない、と思いませんか?

もう一度、言います!

 

あなたの理想像を、思い浮かべてください!

 

それを目標にもったなら、叶えるために努力をしてください。

ただ、無駄な努力は時間をいたずらに食い殺します。

 

この負の連鎖を断ち切りませんか(断ち切りたくないですか!?)。

1人で思い悩んで困り果てたとき、誰かに相談して現状を打破する知恵を頂く。

そんな経験は誰にでもあるはず...

 

本気だからこそ人は苦悩する。

あなたが本気であるなら、私はその壁の登り方を教え、

そこから見える世界を提供するのみです(友達追加していただいた方のみ)。

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一応、参考です(いろいろ失敗しちゃいました↓)

 


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それでは、毎度ご愛読ありがとうございました。

失礼します。