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【本当になりたい自分へ】

 

どうも、MUQLO(むくろ)と申します。

理想の音楽ライフを支援しております。

 

ついに、梅雨入りですね。

 

雨とか雪とか風情があって自宅にいる分には、

凄く落ち着いた気持ちになって良いのですが、

「出掛ける」となるとなかなか難儀な季節です。

 

髪型が爆発しやすい上に前髪はウェーブしたり、

いつもの服装で行くことが難しかったり、など。

 

正直、雨の後の蒸し暑さが一番苦手ですね。

汗がまったくひかなくて、こまめにコンビニで体を冷まさないといけなかったり(代謝が良いもので...)。

 

とまぁ、全然主題と関係ないことをつらつらと書いているのもどうかと思いますので、ここらでSTOPしますね!

 

本日は、BUMP OF CHICKENの「カルマ」を紹介しようと思います!

 

 

 

バンプといえば、もはや誰でも知ってる「天体観測」で一世を風靡したバンドですね。

 

天体観測を皮切りに、

彼らへの支持は圧倒的に増え、ファンの心をこれでもかってくらい掴んで離さない。

 

バンプの曲って何というか雰囲気が凄い。

独自の世界観を完全に創り上げており、この世界観は唯一無二である。

この世界に溶け込みたくなるのは、私だけではないでしょう。

本当に芸術性が爆発したバンドだと思います。

 

魅力の一つに歌詞が必ず

「今この時を悔いのないように頑張って生きろ」って、

応援されているかのような温かさを感じる。

 

それでいて一方的に押し付けず、

心の内側にスポットを当て、数々の「悩み・ジレンマ」に対して触れてくる。

 

だから、歌詞の深みは特に群を抜いていますね。

本当に素晴らしいバンドです!

 

 

今回の曲「カルマ」は、

「TALES OF THE ABYSS」とのタイアップで有名ですね。

 

テイルズは凄く人気で古くから存在するゲームです。

学校サボって四六時中プレイしたりなんてことも、しばしばあったり。


非常に面白いゲームですが、ストーリーはやや重たかったりする。


ストーリーを進めていくと、

必ず「生まれた意味」について結び付く。


プレイヤーが考えて行動する場面が多く、

ゲームを終えるとかなり喪失感が強くて苛まれたりしますw

 

生まれた意味、それをカルマ、

すなわち、日々の行い(業)が左右する。


みんなそれぞれに作り出した場所があるが、1人では見え方は一様である。

こうした点と点は助け合ったりなどして、実は大きくひとつになれること(共生❓)がわかる。


こうした行動をする場合、しない場合で、

人生は変わる(周りにどのように影響を与えるか)。


テイルズの世界観とバンプの世界観が、

良い化学反応を生み出し、多くの人の心に残る作品になりました。


では、以下歌い方について書いていきます。


-----------------

 本題)

 

この曲は高くないです!

 

このぐらいの音域であれば胸声で全然対応できる人も多いのではないでしょうか!

サビとCメロが中高音ですね。

 

ここは全ての歌に対応できるようになるために、

ファルセットで貫いて欲しいところですが、

AメロとBメロの低音ファルセットは至難の技。


 

全体的)

音域:mid1C#~mid2F#


先述したとおり、あまり高くないです!

 

A、Bメロ)

ほぼほぼ低音で、占められている。

A〜Bメロの前半は胸声で静かに歌いましょう!

語る感じの方が藤原さんみたいに、なりますね。

 

Bメロ後半は中高音が来るので、

ボリュームを徐々に上げていってください。


サビの頭が高いので、

ここで一気にボリュームをマックスに持っていくためにも、

喉を馴らしておく意味でも意識しておいてください。


サビ、Cメロ)

中高音がメインになります!


このくらいの音程の場合、

喚声点がぶつかる人も多いかもしれません。


余談の部分で喚声点の克服する方法を、

サラッと書いてますので読んでみて、

実践してみてください。

 

なかなか喚声点の克服は難しいので、

焦らずにやってみてください。

 

胸声の方が声が太いので、

同じような感覚でファルセットで歌っていると、

二人掛かりで歌っているかのように感じられる

 

要は、不自然ということです。

聞き手を意識して歌うこと、これに尽きます!

 

あとはリズムに気をつけてください。

よーく、ドラムを聴いて、

メロディをドラムのノリに乗せてください。


意外にズレますので。

ロングトーンを伸ばし過ぎ。

息継ぎの箇所がズレる。

歌い出しが遅くなる。

 

ドラムを聴きながら歌えるようになることで、

ライブにも対応できるようになります。

いつどんな時にも、全員が同じピッチで演奏するわけではないですよね。

 

臨機応変に対応できるようになることは、

かなり重要なことですよ!

 

 

余談?)

ファルセットは鼻から声を出しているかのような、イメージです。

鼻歌をしてみると、鼻の中(鼻腔)が震えているのが分かりますか?

 

まずは、その感覚を体に焼き付けて欲しい!

 

胸声の範囲が広い人が低音のファルセットで歌うとなると、

喚声点とぶつかる可能性が高い。

 

そんなときは喉をひたすら横に開いて、

息で無理やり喉をこじ開けてください。

 

慣れないうちは貧血気味になると思いますが、

続けていくうちに喉が適した感じに順応していきますので、

継続して練習を積んでください。

 

-----------

貴方がもし、

ファルセットを身に付けていないのであれば(≒胸声「地声」しか使えない)、今の努力はひたすら

時間の浪費をしているだけと言わざるを得ません。

 

地声で出せる範囲は限られており、その限界をひたすら目指しているだけに過ぎないのです。

 

これってつまり、、、

やる意味がないってことが分かりますか?

何度、練習しても音域は全然増えない、ということです。

 

逆に、喉を傷つけて音域がすり減っていきます。

若い内は分からないかもしれませんが(回復が早いので)、

気付いた時にはいろんな曲が原曲キーで歌えなくなるのです。

 

真剣な人ほど分かると思いますが、

本当に致命的であるということが分かりますよね!?

 

 

そこで、歌の基礎であるファルセットが出てくるわけですが、

全く感覚を掴めなくて挫折してしまうという、問題が起きます。

 

理由は簡単。今までそういう歌い方をしていなかったので、

胸声のように太く発声できず、かなり細い声が出てしまうためです。

 

とても人に聞かせられる歌声ではないので、、、

早い段階で間違いだと錯覚してしまうのです。

 

おまけに、上達しづらいという問題もあります。

根気は必要ですがあなたが本気なら継続できるはずです。

 

 

ちなみに、ファルセットを自在に使えてしまえば、

喉は痛みづらい上に音域は格段に高くなります。

 

高音を伸び伸びと出したい、

もっと磨きを掛けて多くの人の前で歌えるレベルになりたいなど、

理想を思い描いてください。

 

ずばり聞きますが、

その理想を叶える前に諦めていませんか?

 

それもそのはず、自分は音域が狭いとか、

そもそも人前で歌うのが恥ずかしいとか、できない理由ばかり容易に想像できてしまうからです。

 

そのようなことを考えても仕方がない、と思いませんか?

もう一度、言います!

 

あなたの理想像を、思い浮かべてください!

 

それを目標にもったなら、叶えるために努力をしてください。

ただ、無駄な努力は時間をいたずらに食い殺します

 

この負の連鎖を断ち切りませんか(断ち切りたくないですか!?)。

1人で思い悩んで困り果てたとき、誰かに相談して現状を打破する知恵を頂く。

そんな経験は誰にでもあるはず...

 

本気だからこそ人は苦悩する。

あなたが本気であるなら、私はその壁の登り方を教え、

そこから見える世界を提供するのみです(友達追加していただいた方のみ)。

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それでは、毎度ご愛読ありがとうございました。

失礼します。